ダーリンはフランス人シェフ

フランス人シェフのロロさんと練馬で営んだフレンチレストランが、金沢市に移転しました。『マルシェロロ金沢』としてスタートします!

フランスの郵便屋さん その2

 ダーリンことフランス人シェフのロロさん との会話。
9月20日のブログにフランスの郵便屋さんについて書いたんだよ」
「アル中が多い、っていう話? 友人のLのことも当然書いたよね」
「えっ、Lさんは郵便屋さんだったの?」

 Lさんとはカナダのトロントでロロさんと一緒に働いていた金髪で青い目のかなりのイケメン・ウエイターのことです、これまでの私の記憶では。ヨークヴィルのフレンチレストランでヘッドシェフをしていたときの同僚です。ちなみにヨークヴィルは、トロントの銀座?といえるブランド品のお店や高級レストランの集まる場所です。
 
 カナダのフランス語圏であるケベック州のおかげでフランス人はカナダに移住しやすく、カナダで働いているフランス生まれのフランス人はたくさんいます。冒険野郎のロロさんもヨーロッパ各国でのシェフ修業のあと、カナダに渡りました。5年間のカナダ滞在の間に市民権までとってしまって、ロロさんはフランスパスポートとカナダパスポート両方持てるまでにいたったのです。つまり、フランスとカナダの二重国籍を持っているのです。二重国籍が取れない日本人にとっては、ナントもうらやましい話ですね。

 話を戻します。そう、イケメン・ウエイターのLさんは、フランスはリヨンの郵便屋さんだったのです。しかも例に漏れず、アル中郵便屋さん。職場では愛犬家として知られていたらしいのですが、その裏には陰謀が隠されていたのです。犬を利用しまくっていたのです。例えば、リヨンの郵便局のオフィスで交わされる次のような会話。

「ボス、犬が病気になっちゃって、心配で。ちょっと見てきます」
「ボス、犬に餌をやるのを忘れちゃって。ちょっと行ってきます」などなど。

実はそういう手を使って、バーに飲みに行っていたのです!! さすが、郵便局が国営でなければできない、のどかな芸当ですね!

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加賀のフレンチ

古都金沢

 私ことミミの実家は古都金沢にあります。森の都や小京都と呼ばれる金沢はダーリンことフランス人シェフのロロさん も大好きです。今回の帰省ではロロさんはレストランでの仕事があるため、ミミ一人でした。少し寂しいけど、1日2回は必ず電話をくれるので大丈夫です。ちなみに金沢とフランスのつながりとして、姉妹都市がフランスのナンシー市で、バレエや芸能の交流を行っているようです。

加賀野菜を使う!

 ロロさんがいないので、今回は母とフレンチ。前から行きたいと思っていた
恵是瑠へ。恵是瑠は1976年に開業した老舗レストラン。金沢のダウンタウン片町にあります。

金沢といえば近江町市場という庶民の台所が有名なように、魚介類の宝庫。メインが旬の魚というラピスディナー(3600円)を注文。アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーか紅茶がついてこのお値段は東京に比べてかなり格安です。ではレッツ・トライ! グルメランキングへ続きを読む

フランスの郵便屋さん

フランスの郵便屋さんはアル中?

 日本では、最近選挙などで郵政民営化について話題になっていますね。テレビのニュースなどで、その話題が出るたびに、以前、ダーリンことフランス人シェフのロロさんが郵便屋さんについて言っていたことを思い出します。

 最近はさすが数は減ったそうですが、フランスではかつて郵便屋さんのかなりの数がナントアルコール中毒だったとか! ちなみにフランスの郵便局は国営です。

 国営ということは郵便屋さんは国家公務員じゃない? つまり給料が血税から出ている、ってことじゃない? フランスでは酒を浴びるほど飲まなければならないほど、ストレスが溜まる仕事なの? 郵便配達するだけではなく、もしかして年金の取り立てもしているとか・・・? 疑問がゾクゾク。

 どうもその原因はアルコール分解酵素を多く持つフランス人独特のホスピタリティーにあるようです。郵便屋さんは配達エリアの担当が決まっていて、毎日郵便物を配達するうちに地域の人々と仲良くなるようです。そして以下のような会話が生まれるようになるのです。

 「はい、今日の郵便ですよ〜」
 「いつも配達ご苦労さん。のど乾いたでしょ? 休んでってよ」

 フランスでは「のどが渇いた」ということは「酒が飲みたい」ということらしいのです。ですからお茶ではなく、ワインやビールなどが振舞われるのです。ですから、一軒一軒、配達に回っているうちに、何件もの家から酒を振舞われることになり、アル中の道へ・・・。

 日本人のミミはつい「もう、ラテン民族は明るいだけで仕事しないんだから〜(すごい偏見!)」とか思ってしまうのですが、考えようによっては、世間話をしながら酒を飲み、地域のコミュニケーション作りに役立っているのかも。だって、田舎に行くと、両隣が何百メートルも離れていて、お年寄りの一人暮らしもあるわけだから、定期的訪問者の機械的ではない人間関係も大切かもしれませんね(老人の孤独死も防止できるかも)。ブログランキングへ


大自然の中で突然始まる酒盛り
 
 そういえば、ロロさんの田舎に行ったときのこと。ロロさんの田舎はナントから車1時間いったところで、牛用の草を栽培している農家が多い地域です。ロロさんと、ロロさんのお父さん、私で車で農道を走っていて、ちょうどお父さんの友人の農場に通りかかったところ、その友人が大きなトラクターの上からあるポーズをしているではありませんか。そうしたら、ロロさんのお父さんも頷きながら同じポーズで返事をしているのです。

 そのポーズとは? のどボトケのあたりを指でつまんで引っ張るポーズのことです。ロロさんに「何してるの?」と聞くと「のどが乾いてないか?」もしくは「のどが渇いてるよ〜」という意味なのだそうです。

 「のどが渇いてるよ〜」と答えたロロさんのお父さんが車を止め、その農場に向かって歩いている間に、その友人は酒の用意万端! 農場の車の荷台にはしっかりとワインとビールとグラスのセットが常備されているのです。
仕事中だというのにみんなで談笑しながらの酒盛りスタート。なんとも、
のどかな風景ですよね。

 大自然の中で草がこびりついたグラスでビールを飲みながら「フランスって本当に豊かなんだ!」と思いました。

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魚屋さんのフォアグラ?

魚屋さんのフォアグラ

 魚屋さんが経営している居酒屋「七井の月」にダーリンことロロさんと行ってみました。
魚屋さんが経営しているので、カルパッチョの品揃えが豊富で安く、しかもフォアグラやフランスワインまである、というので興味がわいたのです。

 お店の雰囲気はオープンテラスもあり、椅子が白いソファでこの季節はかなり快適。
ちょうどいい風に頬を撫でられながら和風のメニューを紐解くを、さすが魚屋さん。
魚の名前がずら〜り。マグロ、イカ、うに、いくらなど定番は当たり前、この季節限定の白魚やイサキもあります。すべて刺身にもカルパッチョにもできる、というからうれしいではありませんか。しかも全品498円(ぐるなびのクーポンを使うと398円)という安さ。私たちはサーモンイサキのカルパッチョを注文。

 さて、お味は? 「う〜ん、サーモンもイサキも脂がのってます!」。ロロさんもにっこり。いろいろな魚のカルパッチョが試せるので、カルパッチョがお好きな方にはお勧めです。
フォアグラ
 そして、いよいよフォアグラソテー。ナント798円という安さです! フォアグラのお皿がサーブされた途端、ロロさんがすばやく動き出した! さっとナイフを入れて二つに分け、その一つをパクリ。
「ミミ、これはすぐに食べなきゃダメだよ。早く!」とせかされ、私も一口でパクリ。
トレビアーンとやっぱり思わずフランス人になってしまう。フォアグラはやっぱりうまい! ブログランキングに参加しています。応援(クリック)してね!
 
 しかし、ここで問題が・・・。メインのお料理を何にしようかとメニューとニラメッコをするのですが、やっぱりこのお店はカテゴリーとしては居酒屋なので、西洋料理のメイン料理に相当するものがないのです。だからフレンチ狙いとしては、スナックやオードブル代わりにカルパッチョやフォアグラを頼むつもりでこのお店に行くのはOK。しっかりフレンチしたい場合はやはりフレンチレストランに行きませう。でも、たまにフォアグラだけ食べたい、って思うときがあるんですよね。そんなときはどうぞ「七井の月」へ。

七井の月
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-10 1F
TEL 0422-72-1123

フランス人シェフ・はじめてのお取り寄せ

■お取り寄せ

 もしかして今ってお取り寄せブーム? 書店に行くとお取り寄せの本がずらりと並んでいます。『田崎真也の絶品お取り寄せ手帳』や『岸朝子のおいしいお取寄せ』など有名人が紹介する本から、はたまた『マクロビオティックお取り寄せ』や『極上!お取り寄せブランド野菜&フルーツ』など、かなり嗜好やターゲットを絞った本まで。

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんと私は、
よりよいシェフになるためのフィールドワーク」として食べ歩き を実行しています。しかし、夫婦共働きで、しかもロロさんのお休みが月曜日、私のお休みが土日祝なので、唯一の一緒ディナーのチャンスが月曜日しかありません。しかも他の用事が入ったりしていつも食べ歩きができるとも限らないので、チャンスは非常に限られてきます。

そこで、目をつけたのが「お取り寄せ」です。お取り寄せだったら電話やパソコンで時間がなくてもすぐに注文できるし、しかも自宅で食べられます。ロロさんが「チカレタ(疲れた、と言っているつもり!)」と言いながら夜中に帰ってきても、スーツに着替える必要もなく、電車に乗る必要もなく、気軽に試食できるのでよいですね。

そしてはじめてのお取り寄せ! 第一弾は? ブログランキングへ続きを読む

フランス的いい女

■ フランス的いい女 

16日午後8時から友人の長谷川六さんのパフォーマンス『夏の花隅田川』第一部公演を観に出かけました。
長谷川六さんはナント70歳の現役ダンサーで、今年3月の国際ダンスコンクールで
堂々の3位に入った偉大な方。
ダーリンことロロさんとも大の仲良しで、ロロさん曰く「六さんはフランス人がとっても好きなタイプの女性。日本人では珍しいね」とのこと。

そう言えば、先日ジャンヌ・モローがNHKテレビに出ていて、少し六さんに似ていると思いました。アメリカの番組で有名人をアクターズスタジオに招いてインタビューし、その後、演劇関係希望の学生からの質問を受ける、という主旨の番組。

 ジャンヌ・モロ−はかなりの年だと思うが、一目でまったく整形手術をしていないことがわかる。つまりかなり皺がある(六さんが皺だらけ、という意味ではまったくありません)。ハリウッド女優だったらまずリフティング手術は当たり前だろう。しかし、ジャンヌ・モローはとってもナチュラル。見た目だけではなく、飾らない正直な語り口など自然で、しかもとってもかわいいのです。好奇心たっぷりにランランと輝く目。そしてユーモア。時には強さも垣間見せます。女性として人間として魅力を感じました。

 フランス人って女性をワインに例えて「熟成すればするほどおいしく、魅力的になる」という表現をするほど、年齢を美しく重ねた女性を尊敬しているようです。

 六さんはまさにそんな女性。ときにとっても豪快になるけど、とてもかわいい女性です。

■ 六さんのパフォーマンス

 元麻布ギャラリーで行われたパフォーマンスはまず、映像からスタート。公演でダンスをする六さんや隅田川のシーン。ゆったりと流れる時間と空間を感じさせる映像で、独特の長谷川六ワールドを徐々に盛り上げていきます。そしてギャラリーの中で場所を少し移動して六さんのダンスがスタート。

 静の踊りというのか、空間と時間を身体を使って操っているような感じなのです。そしてとても神秘的。以前あるプロジャズダンサーが「ゆっくりとした動きのダンスはとてもむずかしい」と言っていたのを思い出しましたが、まさに年季の賜物だと思いました。

 ダンサーとしても女性としてもますます熟成され芳醇の域に達していく六さん。ミミもしっかり見習わなくっちゃ。だって、フランス人のダーリンのワイフとしてフランス人好みの女性にならなくっちゃ。やっぱり。

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恵比寿のビストロEbitei

ロクさんとシェフ長谷川六さん推薦! ブログランキングへ

 尊敬する人生の師であり、また友人でもある長谷川六さん(ナント70歳の現役ダンサーなのです!ゴメン、六さん、また年ばらしちゃった)ご推薦の恵比寿のビストロEbiteiに行ってみました。

 六さんはダーリンのフランス人シェフことロロさんとも大の仲良しで、しかも食通。
恵比寿の住人として、グルメ激戦区といわれている恵比寿のお店の盛衰興亡を長年見てきているので、お店をジャッジするその眼はかなり厳しい。そのグルメ審美眼に適ったビストロがとうとう誕生!というわけです。

 舞劇『覇王別姫』を観た後、六さんとEbiteiに。観劇中も永久の愛を誓う純愛に感動しつつ、頭の中では予約してあると聞いていた鴨のコンフィの肉汁がジルジル音を立てておりました。

ビストロEbitei
 Ebiteiは恵比寿駅から徒歩7〜8分。大通りを抜けて少し静かになったなあ、という丁度良いころあいの場所にあります。少し重いドアを軽々と開けて案内してくれたのは、飯野通典さん。笑顔がステキで、力持ちそうなところがとっても好感が持てます。10キロ増の私でもお姫様ダッコができるくらい力持ちかしら・・・とバカなことを考えながら中に入ると、テーブル席の先がオープンキッチンになっていて、キッチンに面してカウンターが設置されています。

 だからカウンターに座ると、オーナーシェフの海老子川永ニさんと会話をしながら食事を楽しむことができるし、オーダーに迷っても気軽に相談にのってくれるのです。また、一人時間を過ごすのにもカウンターだといいですよね(以外と一人フレンチできる雰囲気のお店って少ないから)。
モンタス メインが鴨のコンフィなので、ワインはモンタス・マディラン(Montus Madiran)2000(5300円)。ロロさんも大好きな赤ワインです。
しかしロロさん曰く「トム・クルーズが買い占めているほど好きなワインとして認知されてから、値段が上がったような気がするし、つまらない」とのこと。

 アミューズは鳥のムースとにんじんのラペル、ラディッシュと葉っぱのピューレ添え。
鳥のムースはしっかり味のついたつくね風で、親しみやすい味。
白レバー 前菜は地鶏白レバーのムース(600円安い!)と六さんおすすめの
1個丸ごとトマトのロースト、バジルソース(これも500円と超リーズナブル!)。
 実は私は白レバーが大好物!色々食べたけど、Ebite白レバーはブルーベリーと
見事なハーモニーを奏でていておいしい
 丸ごとトマトもあっさりとしていて、相性抜群のバジルのスープ状ソースがまた美味。夏バテで食欲がないときでも、丸ごと1個スルリとお腹に入っちゃう感じです。

 そして、待ちに待った肉汁ジルジル生唾ゴクゴクもののメイン、鴨のコンフィ登場(1800円)。 ブログランキングへ続きを読む

フランス人シェフ・妻の宿命2

デブへの道

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 フランス人シェフのロロさん と結婚してから、ナント10キロも太ってしまいました。
美食という愛のオリの中でぬくぬくブロイラーされている気分。
将来、フランス人シェフの妻として、食材という形で殉職するような予感を持つのはちょっと狂気の沙汰かしら・・・。

 そう、「デブへの道」もフランス人シェフ・妻の宿命その2なのです。

結婚したばかりのころは「おいしいものを食べて太るのはショウガナイ」と体重より美食に価値があるくらいに思っていました。しかし、忍び寄る成人病の影・・・。

フレンチパラドックス」という言葉があるように
フランス人はバターたっぷりの食事を取りつづけていながら、比較的長生きの種族として有名です。通説ではフランス人がよく飲む赤ワインのポリフェノールのせいだ、といわれています。

 しかし、フランス人がアルコール分解酵素を沢山持っているように、
動物性脂肪分解酵素」を持っているから、だと思うのです。
フランス人が長い狩猟民族としての歴史のなかで勝ち取った賜物で、
農耕民族の日本人が持ち得ない酵素なのです。
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フランス人シェフの妻・宿命 その1

美食の絵


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ダーリンがフランス人シェフなの」という一言を発すると何が起こるか?
フランス人」に反応する人と「シェフ」に反応する人
の二種類の反応に分かれます。

「フランス人」に反応する方は「フランス人? まあ、金髪で青い目でいいわねー」と勝手に想像がどんどん膨らんでいくようです。ちなみにダーリンことロロさん 
茶髪に茶色い目です。鼻は著しく高いけど・・・。
さらに「フランス人? 最近フランスリネンが流行ってるから、いいわねー
と話が一方的に流れます。ちなみに我が家ではそのような高級品は残念ながら存在しておりません。
少し年配の方になると「おフランス?まあ、お上品でいいわねー」と
「お」がついた丁寧語に昇格するのです。まあ、悪い気はしないけど・・・。

 一方、「シェフ」に反応する方は
1「毎日おいしいものが食べれていいわねー」
OR
2「ダーリン、お家で作ってくれるのー?」というパターンです。

さて、答えは?
答えその1:毎日おいしいものは食べないけれど、フレンチレストランに行く回数がどうしても多くなります。
 
 なぜならば理由は二つ。ダーリンは日本食も好きだけれど、
やっぱりフランス人はフレンス料理が大好き(当たり前?)。
テーブルがあってワインをゆったりと傾けながらバケットをかじりつつ、
フランス料理を食するのが「料理を堪能している」と思うらしく、
その時間が本当にリラックスするようなのです。
 
 もう一つの理由は、やはりシェフとしてのフィールドワーク
いろいろなお店の味やメニューをトライして、自分のレシピに応用したり、
シェフとしてのセンスを高めるためです。
 
 確かにシェフとして大切なことですよねー。しかし、お金がかかるのです!
 パリに行ったとき三ツ星レストランのル・サンクで二人で10万円!
も使ったことは例外としても(その話は後日ゆっくり)、
リーズナブルなビストロでもかなり散財してしまいます(特にフランス人は!)。
お財布が痛いよー
 
 しかし、これもフランス人シェフ・妻の宿命その1です。
ここでは「おフランス、いいわねー」の世界ではなく
演歌「芸のためな〜ら、女房も泣かす〜」の
コブシが回る世界なのです!
 でも、しょうがないよね、ダーリンのためだもの。

宿命その2

 答えその2:ダーリンはたまに家でも料理を作ってくれます。
 
 東京のアパートの厨房が狭いので、あまり頻繁ではありませんが、
たま〜に作ってくれます。ポトフとかスープとか・・・。
  
 カナダのトロントに住んでいた頃はよく作ってくれました。
庭付きの2K家具付きで家賃が4万5千円という格安物件に住んでいる頃は、フランス人シェフの妻の幸せにドップリと浸かっていました(ぬくぬく)。
 厨房が広い上に巨大な収納抜群の冷蔵庫に4つも口のあるレンジ、そして何よりもフランス料理に大切な大きなオーブンと設備も整っていたし(カナダではしごく平均的な設備ですが・・・)、時間にも余裕があったので、ダーリンはよく作ってくれたのだと思います。
 チャイナタウンのそばに住んでいたので、そこのスーパーには
毛皮を剥いだウサギ一匹丸ごと売っていたりしました。
ロロさんは丸ごとウサギを買ってきて、家でさばき(もう魚をさばく位の気軽さで)、ウサギのシチューを作ってくれたり、チキンのオーブン焼きなど
あっというまに作ってくれました。

 ここで「いいわねー」という声が聞こえてきそうですね。
確かにまさにおいしい思いをしましたが、
世の中バランスがちゃんと取れているもので、
いいこともあれば、悪いこともある。

 そう、待っていたのは「デブへの道」だったのです!
(私の頭の中ではブルース・リーの「ドラゴンへの道」のサントラが鳴っている)。
 ナント体重が10キロもふとってしまったのでした。
 
 デブへの道もフランス人シェフ・妻の宿命その2ですね!

 デブへの道は明日の日記をお楽しみに。
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南仏風のカフェ 

bistro347
347 Cafe

 フランス人シェフの妻であり、かつ渋谷のOLでもある私ことミミが見つけた
南仏風カフェ「347Cafe」。

 渋谷の新名所PICASSO 347 ビルの3階と4階の吹き抜けを使ったなんとも豪華な
カフェ。なんたって、テラスにプールがあるんですもの! 気分は南仏リゾート
ですよね。

 なんともいえないフランスの香り漂うカフェに、早速ダーリンことロロさん
を連れて行きました。ロロさんも大喜び。ミミも大喜び。だって、そのカフェの
ウエイターさんはイケメン揃いなんですもの。もちろんダーリンにはそんなことは
オクビにも出さず、「ダーリンが喜ぶと思って、一生懸命見つけたの」風の振る舞い。

 ビールやカクテルのほかにオリジナルジュースやお茶など、ドリンクメニューも
幅広く揃えています。ちなみに生ビール700円で、ドリンクは600円から。ミミの
お勧めは柚子ソーダ(700円)で、本物の柚子の皮ピールを蜜に漬け込んだものが
たっぷりはいていて、美容にも健康にも良さげ。さらにソーダと相性がよく、ほどよい
甘さに仕上がっています。ロロさんはビールを飲んでいました。

 最近のフランス人の若者はワインよりビールを趣向する傾向があるそうです。
食事のときはワインですが、カフェではもっぱらビールを頼んでいるようです。
ロロさんも例外ではなく、カフェではもっぱらビールを飲んでいるのです。
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フランス人とカフェ
 フランス人にとって、カフェとは日本のように純粋にお茶を飲みにいくところ、と
いうよりはバーと喫茶店の中間のような存在。

 ロロさんが友達に「カフェに行こうよ」という場合は、
ほとんど「飲みに行こうよ」という意味です。ちなみにオランダで
「カフェに行こうよ」とは「マリファナやりに行こう」という意味もあるそうです。

 ロロさんがカフェでお酒を飲み始めたのは、何と14歳のこと! でもちっとも
特別なことではないらしい。家でワインを飲み始めるのはもっと早い・・・。
さすが、特別なアルコール分解酵素を持っている種族、日本人とは違いますねえ。
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マルシェロロ金沢情報

●ディナーは紹介制でしたが、1年半営業し、必要を感じなくなりましたので、紹介制をとりやめました(ランチとディナーは完全予約制)。

●キャンセル料について:ご予約を受けてから食材を調達しますので、キャンセル料が下記のようにかかります。よろしくお願い致します。
  〇ご予約3日前から前日前までのキャンセル:コース料金の30%
  〇ご予約日当日のキャンセル:コース料金100%

●メニュー:ご予約制コース料理をご提供致します。
     ランチ:5000円&8000円(税別)
     ディナー:8000円&10000円(税別)
    (6名様以上ディナー5000円より)
 *2名様以上のご予約をお願い致します。

**1週間前のご予約だとありがたいですが、お急ぎの場合はご相談くださいませ。

  

●住所:金沢市寺町4-12-20

●☎050-7515-9175

・駐車場:沼田町交差点スーパー「ひまわりチェーン」駐車場2台
ミミ Paquet(パケ)
古都金沢でフツーに育つ。夫のロロさん(イラスト上)はフランス人で、しかもシェフ。故郷の金沢でフレンチレストランを再オープン!
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