ダーリンはフランス人シェフ

フランス人シェフのロロさんと練馬で営んだフレンチレストランが、金沢市に移転しました。『マルシェロロ金沢』としてスタートします!

2009年09月

ペッパーミル

 先だっての休日にはダーリンことフランス人シェフのロロさんと一緒に合羽橋に買い物に行きました。もちろんフレンチレストラン&デリカ「マルシェロロ」で使う道具類を買いに行くためです。
 合羽橋はプロはもちろんのこと料理に関してはアマチュアのわたしも楽しめる「大人の遊園地」的要素があります。食べ物の模型や色々な食器類、のぼりや看板など見ているだけで楽しめます。
 ロロさんもかわいい食器を見て料理のイマジネーションも高まるようで「このココットかわいい! 牛ホホにぴったり!!」など夢見る瞳で呟きながらショッピングにいそしんでおりました。
 くまなく見て周り、包丁や食器、スープ漉し器など色々と買いましたが、特に私的に興味を引いたのが上記写真の「プジョーのペッパーミル」。なんと3150円もするんです!プジョーはフランスの車メーカーとして有名ですが、なんとペッパーミルでも定評があるのです。ペッパーミルの命はグラインダー部分にあります。鉄製の円盤状のグラインダーがいかに高性能かがペッパーミルの命なので、その部分にプジョーの車で培った技術が培われているのでしょう。
 正確な量のコショウがシェフの意図通りの大きさにグラインドされることが、プロにとっていかに重要なことか、このお値段とプジョーのミルを使っているときのロロさんのうれしそうな顔から大納得したのでした。

ルネ・ラリック←写真をクリックすると大きくなります。

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんが、ある日電車内の広告を観て「なんて美しいんだ!」と唸ったのです。その広告とは国立新美術館で行われていた「ルネラリック展」のポスターだったのです。そのポスターに右記の鳳凰のジュエリーの写真がデカデカと載っていて、ロロさんのため息の原因になったのでした。
 ちなみにルネ・ラリックはフランス人のジュエリー&ガラス工芸デザイナーで、19世紀に活躍しました。
 それにしても宝石の写真を観てこんなにもため息をつく男性がいただなんて。しかもそれが夫だったとは長い付き合いの中の盲点でした。ロロさんはうっとりとした目で「ルネ・ラリック展示会に行きた〜い」と訴えたのでした。
 というわけで、最終日の昨日行ってきました。特にジュエリーが美しく、日本の影響を受けたアールヌーボー様式で、豪華な宝石は使わず、七宝焼きや金などを巧みに利用したセンスあふれる作品が多かったです。
 美しいものが好きなロロさんですが、妻の容姿にはなぜか寛大。太りまくろうが、スッピンだろうが、あまり気にしないご様子。なんだか不思議ですう。きっとネコ好きのロロさんは妻というより、いつも周りをうろうろしているデブネコだと思っているのかも。

このページのトップヘ