シャトープレサックとチーズ達
プレバースディー

 ダーリンことロロさん の誕生日2日前となったので、ワインとチーズで
盛り上ることにした。
 フランス人は何だかんだと理由をつけてはパーティをする。例えば、
ロロさんのお兄さんの結婚式に出席したときのこと。ナント3日間も
パーティをしたのにはびっくり&胃袋爆発! 
 1日目は自宅のガレージでオードブルと飲み物で騒ぎ、2日目のメインパーティ
へのウォーミングアップ。2日目は昼から夜中まで。フレンチのコースを食べ、延々
と飲み、イベント(ゲームや歌。本物の熊も登場)をし、夜はバンドでダンス。巨大
パンを神輿のようにして、くるくる回って夜中まで盛り上る。3日目はガーデンで
またワインをみんなで飲みまくる、といった具合。

 と言うわけで、我が家も二人だけでプレバースディー。ワインは
サンテミリオンのシャトープレサック予算の関係で2001年のもの。
チーズはカマンベールのガスロンド、ブルーのフルム・ダンベール
とウォッシュのラングル
 シャトープレサックは16世紀以来続いている歴史有るシャトーで、フランスが
イギリスと戦った100年戦争の終戦の調印式を行ったシャトー。1997年にドミニク・
ケナン氏がオーナーになってから品質が急上昇していると評判。
 飲んでみると、「とってもまろやかなメルロ−」。甘いフルボディに仕上がって
いた。ロロさん評価では合格点(グレイトではないけど良い、という意味)。
 チーズはガスロンドがロロさんも絶賛するほどの味。ロロさんはカマンベールがあまり
好きではなかったのに、このガスロンドは別で、チビの私が届かないシンクの上の
棚に隠すほど。問いただすと、ロロさんとしては「チーズは常温に保ち、
クサ−イ臭いが漂うころに食するのがベストだから棚に置いた」
という言い訳してたけど。常温に置くのはわかるけど、何で高いところに置くのよ?
 ちなみにガスロンドは2004年のフランス農業金賞を受けています。
 ワインとチーズは恵比寿の駅にある成城石井で購入。フランス人シェフの間では
成城石井のチーズは日にちが経ったものは割り引きになるので、好評です。だって、
ホントに腐る寸前のクサーいチーズがおいしいと思っているから、おいしくなって安い
のはラッキーみたい。

 
市民事業ビジネススクール二日目

 WWB/ジャパンの市民事業ビジネススクールの二日目を体験。損益分岐点分析
など実用的な講座もよかったけど、ナントいっても市民バンク代表の片岡勝さんの
話にはアッパーパンチを受けのけぞるほどの衝撃を受けました。コミュニティビジネス
の第一人者ということで、片岡さんのことをチャリティを絵に描いたような人、と
いう先入観をお会いするまで持っていましたが、ところがどっこい、茶目っ気と好奇心
を詰めたダイナマイト
と言う表現がぴったりな素敵な方でした。 
 印象に残った片岡語録は、
1、お金を目的にしない−儲けは後からついてくる
2、自分の売り込みはシンプルに
3、自分の生き方がつまらない人はダメ
4、つまらない人と口をきかない
5、「変だ」が価値のある時代ー価値が多様している
6、人の真似をするとバカになる

 特に「自分の生き方がつまらない人はダメ」という言葉は印象的で、
座右の銘にしよう、と思ったほど。私も好奇心ダイナマイトになれるかな?

読んでくださり、ありがとうございました。