ヴァイオレット・マスタードモンマルトルの丘で出会ったヴァイオレット・マスタード

 ドゥノワ社ヴァイオレット・マスタードとの出会いはフランスはパリモンマルトルの丘でした。昨年の夏休みにダーリンことフランス人シェフロロさん とフランスに行ったときです。ロロさんのお母さんの60歳のお祝い(フランスでも還暦のお祝いをするのですね〜)に家族が全員集まるというので、里帰りした際にパリに寄ったのです。

 モンマルトルの丘はもともと有名な観光地ですが、映画『アメリ』の大ヒットでさらに人気スポットになりました。アメリのカフェなど新名所ができているくらいです。私たちが行ったのは9月末で、ハイシーズンは終わっていましたが、それでもテルトル広場などは観光客で大賑わいでした。宿泊先のホテルエルミタージュのマダムにおすすめレストラン情報をすでにゲットしていたので、探したのですが、そのレストランがどうしても見つかりません。お腹の虫に負けてしまった私たちはしょうがなくその辺のレストランに入りました。店内は観光客で満員。流しのシャンソン歌手も観光客のチップ目当てで、懐かしのシャンソンの名曲を披露し、雰囲気はまさにパリ観光。でもナツメロはメロディーだけ知っている曲も多く、歌詞を知らなくても「ルルル〜」で歌えたり、それなりに楽しくエンジョイしていました。

 そして、いよいよ料理。野菜スープを頼んだのですが、今までの人生の中で食べたスープの中で、ダントツ一番まずい。だってお湯ですもの、味が! 残念を通り越して怒りの境地になってしまいました。強面キャラのミミの迫力は自慢じゃないけど、合気道の強者達を恐れさせるほど(9月11日のブログ参照)。ウエイターに殺気を送りながら、ロロさんに「シェフは味付けを忘れたみたい」と言ってもらって、当然の返品。他の料理も推してしかるべくで、まず〜い。堪りかねた私はメイン料理をパス。ロロさんはステーキを注文。ステーキは塩コショーで味付けして焼いただけの肉にフレンチフライの付け合せと、ウエイターが乱暴にテーブルに置いて行った何やら紫色の小ビンのみ。ここはアメリカのステーキハウス? と思ったほどでした。しかし、この紫色の小ビンがナント魔法の小ビンだったのです。ブログランキングへ
家庭でもレストラン級のステーキに!

 その小ビンがドゥノワ社のヴァイオレット・マスタードだったのです。シンプルな肉もこのマスタードを少量付けるだけで、レストランの味に早変り! 本当にステーキに合うのです。味はブドウ果汁の甘みと酸味とコクが入り混じった味で、原料は「ブドウ液、マスタードの種、マスタードの種皮、ワイン、ヴィネガー、水、潮、香辛料」です。

 輸入元のスイックプラスのホームページからの引用によると「ドゥノワ社は、フランス、リムザン地方コレーズ県ブレーヴ・ラ・ガイヤルドにあり、リムザン地方では、ブーダンノワール(豚の血のソーセージ)と併せるのが代表的な使い方だそうです。それ以外でもジビエ(血の味が強い肉等)のソースの中に入れたり、肉や魚にそのままつけて召し上がっても美味しくいただけます。また、ディジョンマスタードを使用している料理やソース(ドレッシングやマヨネーズ等)にヴァイオレットマスタードを代用してもお使いいただけます」とのことです。肉の中でも特に血の味が濃いものに合いそうですね。

 9月26日ので紹介した血も滴るレバーケーゼにはまさにぴったりコン! ドゥノワ社製以外のヴァイオレット・マスタードは少し甘みが強いので、ロロさんと私はドゥノワ社製をあえておすすめします。家庭でも気軽にレストランの味をお楽しみください。

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参考:ドゥノワ社のヴァイオレット・マスタードは螢好ぅ奪プラスのホームページ(http://www.suicplus.com)から注文できます。1個1365円(税込み)