今午後10時30分。でも残業が終わらないよ〜。ダーリンことフランス人シェフのロロさんからお定まりの帰るコールが。ロフランス人ですもの、1日2〜3回の電話は当たり前。ロロさんが職場のレストランに着く朝9時ころに1回電話。昼休みの午後3時から〜5時の間に1回電話。私が出ないときは2〜3回電話。そして、仕事が終わったら1回電話、という具合です。それにしてもシェフのロロさんより遅くまで働いているなんて。あ〜、ミミも日本人の働き蜂なのね。
 そこで思い出すのが、フランス人のヴァカンスの長さ。ロロさんの友人のフランス人銀行家なんてナント7週間の夏休み! 3泊4日の海外旅行が普通の日本人には考えられませんよね。でもなんともうらやましい話です。郊外や海外でゆっくり、が定番でしょうが、小説を書きたい人は集中して書けるし、絵を習いたい人は集中して習えばヴァカンスが終わる頃にはある程度の腕前になれるかもしれません。うまく使えば、自分さがしの格好のチャンスにもなりますね。
 しかし、新聞によるとヴァカンス離婚というのがあるらしい。やっぱり一日中、しかもほとんど一ヶ月以上夫婦がベタッといると、その分けんかの確率も上がりますよね。日本人だったら3年持つカップルがヴァカンスの一ヶ月で分かれる、ってことですから、早く分かっていいのかも。
 フランスではシェフでも一日の労働時間が法律で決まっているので、日本のように一日中働いたりはしないようです。ロロさんが日本にいる唯一の理由はミミなのだから、ちょっと悪い気がする・・・。しかも東京は地震が多いし。今日も震度3の長い地震があったし。こんな怖い思いをするのも、ミミのため・・・。ああ、もっと今日から怖いワイフを卒業して、優しいワイフを目指すのだ。

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