イアンと私たち←右がイアン、左がロロ、中央がミミ

新宿・アイリッシュパブ

 東京・新宿の三越裏ライオンビルの2階にあるアイリッシュパブは、東京の外国人村です。日本に来た外国人はまず、このアイリッシュパブで情報収集。仕事や住むところ、食べるところなど、世界中から来た外国人たちから情報収集ができます。
 その外国人村のアイドルがバーテンダーのイアンでした。

外国人村のアイドル

 イアンはオーストラリア人で、クリケットの選手でもあるスポーツマンです。酔っ払いの暴力客がいれば、つまみ出し、タブーと言われる宗教などの話は一切しないというマナーも持ち合わせているバーテンダーです。お酒は一滴も飲めませが、いつも陽気に対応してくれて、しかも性格がいいので、みんなのまさにアイドルになっていました。過去形にしたのは、11月1日付けで8年勤めたパブを辞め、半年の冒険旅行にワイフと出かけるからです。最後の日には多くのファンが駆けつけ、二次会では朝まで盛り上がったようです。
 ダーリンことフランス人シェフのロロさんもイアンが大好きで、お客の域を超えて友人として付き合っています。イアンもロロさんのことが好きなようで、私たちの結婚式に参加してくれたり、ロロさんがヘッドシェフを勤めるレストランにワイフと来てくれたり、友人として接してくれました。たぶんアイリッシュパブの客でイアンのワイフに会った人は他にはいないかもしれません。「あんな恐ろしいところに連れてこれない」ということのようですが・・・。性格がよくって愛妻家。もう最高ですね。
 そういえばミミが白人女に絡まれて取っ組み合いの喧嘩になったときにもずいぶんお世話になったし(この外国人村で怖いワイフとして有名になったきっかけ)、その後も変わらない態度で接してくれたし、結婚式にも来てくれたし、ありがたいなあ。
 もうしばらく会えないなんて・・・。しかも旅行先がパキスタンなど中東で、危険ゾーンといわれているところ。どうぞ、無事に帰ってきてね。そのときは一回りもふた周りも人間としてさらに大きくなっていることでしょうね。再会を楽しみにしていま〜す。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました