今日会社の同僚に「最近の楽しみって何?」と聞いた。彼は40歳代後半だろうか? もくもくと激務をこなし、無口で、一見何を考えているかわからないタイプだ。だからといってミステリアスでも不愉快でもなく、どちらかというと、疲れているようにもみえ、同情を買うタイプだ。その答えは、「二人乗りの車に乗り換えようか、と思って、パンフレットなど見ること」と意外。アクティブじゃん。もしかして、と思って「ってことはスポーツカー? 絶対赤だけはやめてよね」といったら、「え、どうして、華やかな色にしようと思っていたのに」と彼。「そのお年ごろで赤いスポーツカーが欲しいと思ったら男性の更年期障害の証拠だって」といったら、妙にうろたえていた。私の知っている50歳くらの男性は口癖のように「赤いスポーツカー買いたい」とのたまう。そして、「隣に若い姉ちゃん」とでも言おうものなら、もう救いようのない、更年期障害の症状である。
 若さへのあせり? もっと自然に枯れていけばいいのに。なぜ、突然赤のスポーツカー? 若いころ地味だった人が反動でそういうものを欲しがる、というわけでもないようだ。私が知っている若いころ散々遊んで、派手だった某氏もやっぱり、50歳くらいのころ突然、赤いスポーツカー欲しい、だったから。そして「十代の子を隣に乗せるんだ」とのたまっていたもの。

 みなさま、急に赤いスポーツカーが欲しくなったら、注意しましょう。
ダーリンことフランス人シェフのロロさんにも注意しておこっと。
 それから、ロロさん、自分は運転しないけど、プジョーなどフランス製の車やクラシックカーが路面駐車していると、まわりをぐるぐる回って、観察するのはやめて! 車泥棒と間違えられるし。以前新宿歌舞伎町で明らかに顔に傷のあるような方が乗る車の周りをぐるぐる回っていたことがあって、さすがにそのときは冷や汗ものでした・・・。

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