プーケットに行ってきました!  スパあり、象トレッキングあり、オカマショーあり、マリンスポーツあり、と盛りだくさんで、満喫できました。もちろん、ダーリンことフランス人シェフのロロさんも一緒です。遅いヴァカンスと言いたいところですが、たったの正味5日間。フランス人のヴァカンスって、一ヶ月以上あるので、比べ物にはなりませんが、大いに気分転換になりました。
 プーケットのダウンタウンであるパトンビーチも大賑わいで、津波の影響からすっかり立ち直ったように見えます。
 特に気に入ったのが、ムエタイタイボクシング)。K−1でムエタイ選手が活躍しているので、最近日本でもひそかに人気かもしれません。ミミってやっぱり、血を見る系のものが好きなのかしら・・・。プーケットではパトンビーチとプーケットシティで正式な試合が見れます。パトンビーチの中心から少し離れたところに、スタジアムがあって、リングサイドでも1000バーツ(約3000円弱)です。ムエタイは観客が賭けをするので、力の接近した選手の組み合わせを設定するので、試合は接戦で面白いし、賭けに影響しないように、選手はなるべくポーカーフェイスを決めこむのです。
 その他、ほかの格闘技と違うところは試合前にダンスを踊ることと、試合中も鐘などを使ったガムラン調の音楽がずっとライブで鳴り響いていて、闘争心を高めているところです。興奮した雰囲気に音楽とダンス。まるで戦いとアートの融合という感じさえしました。
 そして、いました、イケメン選手。目が澄んでいて美青年。ところが試合では優勢だったのですが、最後KOを食らってしまいました。そして、その苦痛と屈辱にゆがむ表情がまた、なんともセクシー。ほとんど泣き出しそうにも見える顔は戦士なのに、繊細な表情でまるで、詩人が悲しい歌を歌っているようにさえ見えました。
 フィナーレは、なんとチャンピオンシップ。Ratchadumneunチャンピオンのプトリ対K−1で戦ったロシアのムハマド。両者互角の戦いでしたが、判定で、ムハマドが新チャンピオンに。戦いの後でヘトヘトのはずなのに、勝った選手はちゃんと観客と写真撮影に応じてくれるのです。ミミもちゃっかり。ほかの男性客とはファイティングポーズだったのですが、ミミにはちゃんと腰に手を回してくれました。とっても紳士で感激の瞬間。ミミも腰に手を回したので、彼の汗がべっとり手につきましたが、なんだか返ってうれしくなって、セクシーな気分にさえなりました。ロロさんがトイレに行っている瞬間に勝手に芽生えさせたチョットした恋心でしたが、すっかり、楽しんでしまいました。こんな楽しみ方が出来るようになったのも、フランス的熟女への第一歩かも。
 
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