プーケット象2プーケットの猫1

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんはプーケットに行っても、やっぱりが好き! 相変わらず「パオーン」と鳴いては猫と戯れていました。
 ロロさんがいつも「パオーン」と言っては猫に近づくので、ミミはてっきりフランス人はみんな「パオーン」と猫が鳴くと思っているのかと、勘違いしていました。「パオーン」は実はロロさんオリジナルだったのです! ちなみに他のフランス人は「ニャーオン」と普通に猫真似をしていました。
 しかし、「パオーン」と鳴くと猫が逃げないのです。もしかしたら、人間の「パオーン」が本当の猫語に近いのかもしれない、と思うほどです。しかも、日本でも、プーケットでもフランスでも、カナダでもロロさんは実験済みで、いずれも効果抜群。
 でも、ミミが「パオーン」と鳴いても猫は逃げるのはなぜ? ミミって、そんなに恐いの? 昨日も会社の上司に凄みを効かせて睨んだばかり。その後チョッピリ後悔して、会社のお手洗いの鏡で先ほどの凄み顔を再現。
 「あ〜、やっぱり恐いじゃん! 目が逆三角形で蛇のようになってる〜」。猫も蛇目のミミに「パオ〜ン」と鳴かれたって、やっぱり逃げるよね、当然。
 そういえば、たまにロロさんが蛇に睨まれたカエルのようにミミの一瞥にビクつく瞬間がある・・・。そんなときって、やっぱりミミの目が逆三角形になっているのかしら。眉根を上に上げれば、物理の原理で、目は垂れ下がるよね〜。うん、今度から「眉根を上げて歩こう」運動を展開しマース。

 プーケットの猫は全般的に痩せています。でもレストランのテーブルの下や、銀行の前やホテルの中庭などに傍若無人のように佇んでいて、それなりにノビノビとしているように見えます。
 イスラム系の方々がいるプーケットでは犬は時には蔑みの対象になるけれども、猫は自由。観光客の間を「ようこそ私の島へ」と言わんばかりに、気位高げにさっそうと歩いていました。

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