サントス珈琲

 フランス人にとって朝のカフェは欠かせません。引き立てのコーヒー豆の香りとバケットの歯ごたえで目が覚めるといっても過言ではないでしょう。
 と、いうわけで、ダーリンことフランス人シェフの ロロさんもコーヒーにはとってもうるさいのです。
 コーヒー豆は生き物です。だから、一度の大量に焙煎された大手コーヒー会社や楽天の人気店の豆ではなく、ひとつひとつの豆の個性を大切に焙煎するような、家内工業的コーヒー店はないかなあ、とひそかに思っていました。
 そして、とうとう見つけました! 見つけるきっかけはブログでした。本当にたまたま見つかった、という感じで、偶然の賜物としかいいようがないくらいです。
 その名は「珈琲工房サントス」。岡山にショップがあり、ご夫婦でがんばっているお店です。通販にも力を入れているようです。
 今回ミミが頼んだのは、初回限定お試しコース。ヨーロピアンブレンド(70帖砲ゴールデンブレンド(70帖砲如∩料、消費税込みのワンコインサービズ、つまり500円です! ヨーロピアンブレンドは苦味と香りが特徴で、ゴールデンブレンドは自家焙煎が売りの香ばしさが特徴です。濃い味が好きなロロさん向きなので、このセットを注文しました。
 結果は? 結果というのは、味、香り、サービスが含まれます。ええ、大満足でした。
 まず、サービスですが、発送メールが面白いのです。
「商品が着きましたら、お手数でなければ「届きました」メールをいただければ私は、安心して寝ることができます。お届けまで、今しばらくお待ちください。 岡山、曇りです」との担当者からのメールに思わずニッコリしてしまいました。
 メール便でのお届けだったので、本当に着いたかどうか心配だったのでしょうが、このようにユーモアたっぷりだと、「確かに届きました。ゆっくりお休みください」とミミのほうもユーモアで返事をしたくなります。
 将来、ロロさんの料理を通販することがあったら、ぜひ見習いたいなあ、と思いました。
 そして味と香りですが、封筒の封を切る前からもう袋そのものが香り立っているのです。手書きで、発送した日に焙煎したとありました。目の前にコーヒー職人さんの姿が浮かび、焙煎したてを袋に丁寧につめている様子が想像できました。まさに手作り感たっぷりです。
 ミルで挽くと香りが一気に爆発。入れたてのコーヒーはコクがあって、本当に美味しかったです。

 寒い冬に造り手の気持ちがこもった暖かくて、美味しいコーヒー。飲む人の気持ちまであったかくなりますね。

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珈琲工房サントス http://www.santos-coffee.net/