ウィーンリング

 ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤーコンサートに行ってきました! 
 ウィーン・リング・アンサンブルはあの名門フィル、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の腕利き主要メンバーだけ9人集めてつくった、なんとも贅沢なアンサンブルなのです。
 ウィーンフィルの名コンサートマスターライナー・キュッツヒルを中心にメンバーは全員教授クラス。毎年ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが終わると、日本に飛んできてくれます。
 なぜウィーン・リング・アンサンブルと「リング」が名前についているかというと、ウィーンの音楽を演奏するために結成されたので、ウィーンの旧市街を取り巻く環状道路「リング」にちなんで命名されたそうです。
 だからこの演奏会ではウィーンの情緒たっぷりのJ.シュトラウスツィーラたちのワルツポルカや、まだあまり知られていないウィーンの曲をあえて選んで紹介したりしています。

 もう、演奏会はトレビア〜ンです! ミミの日ごろの悪行の数々が清められるように、心が洗われるような至極の演奏でした。
 やはり一流中の中の一流と呼ばれる人って、シェフも含めて仕事中の態度物腰に表れますね! 演奏中の彼らはなんとも優雅なのです。余裕があって、たっぷりしていて、そのくせ身体は正確に音を刻んでいるのです。そしてその表情。年配の方ばかりですから、美男というわけではないのですが、なんとも素敵に微笑むのです。もう音楽を人生を一流として楽しみながら、観客に幸せをプレゼントしてくれているような感じです。来年もいこっと。

 ダーリンことフランス人シェフの ロロさんも修業時代にオーストリアで働いたことがあります。「とても美しい国」と絶賛していました。美しい国の美しい伝統を感じさせてくれた美しい2時間でした。

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