野生クレソンあんこう&フォアグラ

 ウィーン・リング・アンサンブルの帰りにフレンチシェフたちの溜まり場「オーバカナルAUX BACCHANALES)」に行ってきました。ウィーンの風を感じた後はパリの味と香りを楽しむ。ウ〜ン、ヨーロピアンナイトですなあ。
 オーバカナルはパリの雰囲気が味わえるレストランということもあり、フランス人たち、特にシェフの溜まり場になっているようです。先日、ダーリンことフランス人シェフの ロロさんとそのシェフ仲間とオーバカナルに行ったとき、アラン・デュカス資生堂の合同プロデュースで話題になったフレンチレストラン「ベージュ」のヘッドシェフもデュカスのシェフ仲間と食べにきていました。
 また、日本に来たばかりのフランス人を雇ってくれる希少なレストランでもあり、ロロさんも日本に来たばかりのときは、まだ当時は原宿にあったオーバカナル(今は紀尾井町に移転)でバイトをしながら、シェフの仕事を探したものです。
 さて、この日ミミが食べたものは? ブログランキングへ
■オードヴル:野生クレソンとマッシュルームのサラダ(1260円)
野生クレソンの味が濃〜い。歯ざわりもしっかりしていておいしかったです。

■メイン:アンコウのポワレ、フォアグラ添え(3200円)
フォアグラに期待していたのですが、ソース代わりだと考えるとOK。フォアグラがかなり塩味が効いていて、皮状になっているので、たん白なアンコウの上に添えて一緒に食べると、本当にもうトレビア〜ンです!

 ここまでにあわせたワインはアルザス(白)のクリット・ゲヴルツトラミネール(Kritt Gewurztraminer)。8000円なり。う〜ん、これがまた・・・。アルザスときいてリースリングっぽかったらイヤだなあ、と正直思っていましたが、さっぱり辛口で、また奥深さもあり、とても良いワインでした。アンコウにもぴったりでした。

ポマールチーズのムース
 肉料理を頼んだ同僚もいたので、ブルゴーニュの赤ポマール2001年を頼みましたが、神の雫的に言うと、目の前にお花畑がウワ〜ッと広がって、そこに一瞬風が吹いて、いろいろな香りやフレイバーが一気に飛んできた、という風味でした。
 またデザートとして頼んだチーズのムースにもぴったりでした。

 オーバカナルは味より雰囲気のお店と思っていましたが、お料理もとても美味しかったし、ロロさんが依然「フランスから良い食材を入れている」といっていたとおり、食材もすばらしかった、と思います。

 たまにはパリっ子気分でトレビアンナイトはいかがですか?

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オーバカナル 電話 03−5276−3422
       東京都千代田区紀尾井町4−1 地下鉄赤坂見附駅より徒歩5分