ニューヨーク式リビング・シアター
  友人の70歳現役ダンサーの長谷川六さんに、ニューヨーク式リビング・シオアターに連れて行っていただきました。

 六さんのダンサー仲間でニューヨーク在住のYOSHIKOさんがニューヨークで日ごろ行っているYOSHIKOさんスタイルのパフォーマンスをパーティー形式で普通のお宅のリビングで披露する、という形式です。
 そもそもリビング・シアターは、芸術に理解のあり、経済的の余裕のある人たち(所謂パトロン)がお宅の一部を劇場として芸術家たちに提供する、というものです。ちょっとした食事やお酒を振舞い、お客たちもお互い仲良くなり、話も盛り上がったところでパフォーマンスが始まる、という感じです。芸術家たちにとっては、一つの表現の場でもあり、また本当の劇場に足を運んでもらうための宣伝としての効果もあります。
 今回のYOSHIKOさんのリビング・シアターは、なんと東京・代官山の超高級マンション(もちろん億ション)の36階最上階のリビングで行われました。角部屋なので二面が宝石を散りばめたような豪華な夜景に囲まれ、六本木ヒルズや お台場も見えました。YOSHIKOさんが住んでいた石川県・金沢市の魚介満載の食事、そしてワインやビールを味わうという、とってもおしゃれなパーティ。なんだか自分もおしゃれな人間になったような錯覚に陥りました。
 そして、いよいよパフォーマンス。三人のヴァイオリンのソロと、ユニークなヴォーカル、そして観世流の舞手・中所宣夫さんのパフォーマンス、YOSHIKOさんの創作ダンス、いろいろなおもちゃを楽器にしてしまう天才演奏家の競演など、興味深い内容ばかりでした。
 特に中所さんの宮沢賢治の「雨にも負けず」をモチーフにした新作能「光の素足」のフィナーレは、大迫力でした。
 今回のリビング・シアターは普段はコンピュータ関係で働いてお金をためて芸術家をサポートしている本当に感心な若者たちの主催で、某美容関係の社長さんのご自宅を提供していただき、実現したようです。
 日本も芸術にたいするボランティア精神が発達しているんだなあ、と思いました。経済や物質だけではなく、日本の精神力の成長を感じて、「日本もっまんざらじゃない!」と自信をもって思え、うれしくなりました。

ヤフオクでロロさんのフォアグラ・テリーヌがナントお二人に落札

ダーリンことフランス人シェフの ロロさんがヤフオクに自慢のフォアグラ・テリーヌを出品していたのですが、400グラムと200グラムと両方に二名の方に落札していただきました。本当にありがとうございます。
 しかも落札していただいたお二方とも男性でした。日本の男性のグルメ・セレブぶりにはもう脱帽です。さきほどのリビング・シアターもそうですが、グルメぶりもその国の文化度、つまり精神力の指標です。本当に日本の男性のグルメぶりに感激です!
 100グラム1000円のフォアグラ・テリーヌは一見高そうですが、実はとってもリーズナブルです。フレンチ・デリカでも安くて100グラム1500円だし、レストランではもちろん何倍にも! だから落札してくださった方々は、価値をご存知の本当のグルメだと思います。ありがとうございました!!

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