先日のブログでダーリンことフランス人シェフの ロロさんが、差別されて悲しんでいる、と書きました。
 せっかくフランスからロロさんを略奪して、税金はもちろんのこと、日本の年寄りのために年金まで払っているロロさんをいじめるなんて!と近所の交番に殴りこみに行ったミミでした。
 会社帰りだったので、ちょっとキャリアウーマン風のファッションのミミ。なにせロロさんと結婚したせいで体重10キロ増のミミは「押しが強い」だとか「にらみが利く」だとか「迫力がある」だとか普段から言われている。
 眼光鋭く交番に乗り込むミミを出迎えてくれたのは、若い警察官が二人。ミミの迫力に押されたのか、超低姿勢。「不愉快な思いをさせたのは、確かに申し訳ないのですが・・・」と、とっても感じいい。
 しかし、論点は「外国人へのID提示を求める際に警察としてマニュアルがあるか、どうか?」なのです。感じがいいから、だけでは済まされません。外国人のID携帯の義務がある限り、警察官が提示を求めるのは当然ですが、言い方があるんだと思います。犯罪者じゃないんだから、やはり公僕である警察官は丁寧に事情を説明する必要があると思います。
「ところでマニュアルあるんでしょうか?」とずばり聞くミミ。
「マニュアルはありません。警察官それぞれにまかされています」と恐縮しながら答える警察官。
 
 な・なんですって! 国際社会の日本のしかも東京で外国人にIDを求める際のマニュアルがないですって!! 一言二言の英語くらい覚えろ! それが出来ないなら、紙に書いたものを携帯しろ!!!
 唯一得た成果は警察官のIDも求めることが出来ることがわかったことです。そうですよね! 警察官の制服なんていくらでも売ってますもんね。偽警官かもしれないし。ロロさんが警察官のIDをチェックして名前を覚えれば、後でこわ〜いミミがどういう事情だったか確認もできる、というもの。早速ロロさんに伝えたら「うん、そうする」とちょっと元気になって答えていました。

 しかし、問題は次の日。出勤途中に交番の前を通ったら、昨夜の警察官たちが交番の前に立っていて一斉にミミに挨拶をするではありませんか?しかもニコニコしならら。ああ、また自分で自分の首をしめてしまいました。今後近所をジャージとかで歩き回れないないし、酔っ払ってふらふらできないってこと?

 あ〜あ、また勢い余って余計なことをしてしまったミミでした。でもしょうがないよね! 
 
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