新宿鏡リュウジのプラネタリウム番組のプロモーションをやっていた。生年月日と生まれた場所、時間を入れると占星術のデータが取り出せる、というしかけだった。ひそかに鏡ファンの友人とやってみる。
 しかし、家族は誰も生まれた時間を覚えていない。父は「午後3時くらいだったと思う」といい、姉は「夜中だったような」といい、生んだ母親でさえ「あれ、お昼じゃなかった?」というあいまいさ。私って実は望まれない子だったのかしら?と疑うほど。まあ、いくらなんでも母が一番近いだろう、と正午を選択。
 なんといっても一番興味の恋愛運を司る金星をみる。「あなたの金星は牡牛座にあります」とのこと。この場合、「安定した恋愛、一緒にいて安心できる人と穏やかな恋がしたい」というらしい。まあ、ダーリンことフランス人シェフの ロロさんの美食で培った出腹は確かに安心感を呼び起こしてくれるし、一緒にいて楽だからとかリラックスできるところがポイント高いから当たっているかも。
 一方のロロさんは「金星は天秤座にあります」とのこと。この場合、「絶妙な駆け引きで相手の気持ちを引き、追いかけさせる」とある。うーむ、微妙。なんだか当たってないような気がする。やっぱり生まれた土地の選択が日本の都道府県しかなく、ロロさんのフランスは選択肢になかったからその他を選んでしまったからかしら。

 占星術師というと怪しいイメージがありますが、鏡さんは占星術の本場イギリスできちんと文献から学問として学んだ模様。占いって統計学で、古くからある学問なのだから、日本でも大学で学べるといいのになあ、って思います。ラスベガスにはディーラー養成の大学院まであるのだから、日本も磁場の強い富士山や伊勢神宮あたりに村おこしも兼ねて占い大学院なんかできると生徒集まると思うのになあ。

 人の心を覗く職業だからなかなか学問では割りらずにスーパーパワーの分野として残しておいたほうがいいのかしら。

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