72歳の現役ダンサーで友人の長谷川六さんの誕生日ビアパーティに参加しました。彼女の新宿にある事務所にあふれんばかりの六さんファンたち。若いダンサーや演出家、プロデューサー、造園家などアートフルな人たちのパッションで冷たいビールがよけい美味しく感じました。
 モダンダンスの若者ってもっと飛んでる人たち(ちと表現古し)だと思っていましたが、なんだか礼儀正しくてそんなに騒がないし、気を遣うし、とちょっと見直しました。それもこれも六さんの教育のたまもの? 
 ミミが72歳のときに、こんなに多くの若者に祝ってもらえるのか? 六さんのように若者たちから「かっこいい」と言われる70歳代にぜひなりたいものだ、と思いました。
 それから元同僚のTさんに会えたこともうれしかった。彼は造園家として海外青年協力隊メンバーとしてマレーシアで働きながら、オラウンターンと森で遊んでいたという全くもってうらやましい経験をしている美青年。
 
  六さんの誕生パーティでは若者からは静かなるエネルギーを六さんからはハンサムなエネルギーをTさんからは美しいエネルギーをもらえたとても素敵な夜でした。

 ダーリンことフランス人シェフの ロロさんは六さんが大好き。仕事で参加できなくて本当に残念そうでした。

一日一回のクリックをお願いします。応援宜しくお願いします。