ルネ・ラリック←写真をクリックすると大きくなります。

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんが、ある日電車内の広告を観て「なんて美しいんだ!」と唸ったのです。その広告とは国立新美術館で行われていた「ルネラリック展」のポスターだったのです。そのポスターに右記の鳳凰のジュエリーの写真がデカデカと載っていて、ロロさんのため息の原因になったのでした。
 ちなみにルネ・ラリックはフランス人のジュエリー&ガラス工芸デザイナーで、19世紀に活躍しました。
 それにしても宝石の写真を観てこんなにもため息をつく男性がいただなんて。しかもそれが夫だったとは長い付き合いの中の盲点でした。ロロさんはうっとりとした目で「ルネ・ラリック展示会に行きた〜い」と訴えたのでした。
 というわけで、最終日の昨日行ってきました。特にジュエリーが美しく、日本の影響を受けたアールヌーボー様式で、豪華な宝石は使わず、七宝焼きや金などを巧みに利用したセンスあふれる作品が多かったです。
 美しいものが好きなロロさんですが、妻の容姿にはなぜか寛大。太りまくろうが、スッピンだろうが、あまり気にしないご様子。なんだか不思議ですう。きっとネコ好きのロロさんは妻というより、いつも周りをうろうろしているデブネコだと思っているのかも。