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金沢に移住して5日目です。今年の目標は運転免許を取ることと、レストランで使う北陸の食材探しです。
やはり地元でとれるものが一番フレッシュで美味しい。魚介の幸はもちろんのこと、野菜や肉も貪欲に探していきたい、と思っています。

 地元のスーパーで晩御飯の材料を物色していたら、早速北陸の隠れた特産を発見。海鮮コーナーに大きく「能登もずく」と書いてあるポップを見つけたのです。わざわざ能登と書いてあるくらいだから、普通のもずくと違うんだろうと手に取って観察すると、紡いだ糸の塊のようなものが塩漬けにされてパックしてある。

 もずくというと、すでに味がついているパックに入ったものしか食べたことがなかったので、糸の塊のようなもずくを見たとき、「どうやって食べるんだろう?」という素朴な疑問が。これはいくらプロとはいえフランス人シェフのロロさんに聞いても分からないだろうと、少し不安に思っていると、ポップの横に「水洗いですぐ食べられる」と書いてあったので一安心。

 水で洗って適当に切ってポン酢でシンプルに食べてみました。まずぬめりの強さにびっくり。そして腰の強さ。歯ごたえがシャキシャキして美味しい。
 
 うん、これはいつも食べているもずくと全然違う。ロロさんもびっくり顔。

 少し調べてみると、能登もずくは絹もずくといい、いつものは沖縄の太もずくといい、種類が全く違う海藻らしい。

 この絹もずくをフランス料理にどう使えるか? は今後の課題だけれども、ロロさんも住んでいるうちに頭が金沢人になっていいアイデア浮かぶでしょう。