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 日本各地で生まれ固有の食文化を支えてきた伝統野菜。全国から生産者の方など集まり、その保存・継承の取り組みや知恵や魅力を熱く語り合っていました。

  京野菜や加賀野菜は知っていたけれど、全国には沢山魅力的な伝統野菜があるんだなあ、と勉強になりました。例えば糖度が17度というメロン並みの山形のほうれん草や賀茂ナスと兄弟だけれど値段は10分の一という福井の吉川ナスなど興味を引く野菜が沢山紹介されました。

 世界的に種などの遺伝資源は特許のように扱う風潮があるようですが、一方で伝統野菜のように一部生産者が高齢化して絶滅しかけているものもあります。いかに教育し、広めていくかが課題となっている流れもあります。

 ちなみに加賀野菜は15種類で、さつまいも、加賀レンコン、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、打木赤皮甘栗かぼちゃ、せり、源助だいこん、くわい、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、金沢春菊です。

 加賀野菜ですら一部しか今まで知らなかったことに少し反省し、日常の料理に少しずつ加えていけたらなあ、と思いました。