ダーリンはフランス人シェフ

フランス人シェフのロロさんと練馬で営んだフレンチレストランが、金沢市に移転♪『マルシェロロ金沢』としてスタート!

カテゴリ: フランス事情

 日本にはなくて、ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんのお国フランスが誇る国家資格とは? それはソシオエスティシャンという資格です。今朝NHKBSの特集をたまたま観ていて知ったのですが、「日本にもぜったいあればいい」と思ったくらいステキな資格です。  ソシオ ...

 今日は日本では母の日です。お花屋さんはもとより各スーパーでも赤やピンクのカーネーションがディスプレイされ、目の保養となるとともに「あ、お母さんの日だなあ」という実感が倍増します。  フランスでもla fête des mères(ラ フェット デ メール)と呼ばれる母 ...

 ダーリンことフランス人シェフの ロロさんのお国フランスではサルコジ氏が新大統領に決まりましたが、暴動などまだまだ選挙の余波はありそうです。  「相撲は野蛮」と言ったり、「(移民は)社会の屑」と言ったりと何かと過激な発言で話題の多いサルコジ氏ですが、その ...

 ダーリンことフランス人シェフの ロロさんが大好きなフランスサッカー界の英雄ジタン。ミミが「イタリア選手イケメン揃いだね〜」といっても「ジタンがかっこいい。いい顔している。目がいい」とベタ褒め。そのジタンのW杯決勝での頭突きがすでに歴史に残る神話になってい ...

 長い間ブログを休んでしまいましたが、また再開します! サラリーマンはつらいよ〜。会社でなぜか二つの部の部長になってしまい、超多忙な生活になってしまいました。というわけで、ずるずるとブログを休んでしまった、というわけです。  しかし、さすがにダーリンこと ...

 フランスの若者の暴動について下記のニュースが配信されました。 「仏国鉄がスト突入=若者雇用策の撤回要求  【パリ27日共同】フランスの若者雇用策「初期雇用契約」(CPE)の撤回を求め、フランス国鉄が27日夜(日本時間28日未明)、他の業種に先駆けて ...

 最近フランスの若者が大暴れしていますね。今回は26歳未満の若者を雇えば最初の2年間は自由に解雇できる、という法律に反対したもの。  ミミ的には大いに賛成だけど。だって企業としては雇いやすくなって、それだけ雇用のチャンスが増えるということで、たとえ解雇さ ...

 そうなんです。フランス人って体温高かったんです! その事実に気づいたのは、同じくフランス人を夫に持つ友人とカフェをしたとき。彼女が曰く、 「夫がフランス人はコートを着ない、って言うの」。 えっ? フランス人はコートを着ない! どういうこと?  彼女のダ ...

 フランスの鉄人といっても料理の鉄人ではありません。セルジュ・ジラールさんは、マラソンでユーラシア大陸横断に挑戦する、超地球規模的ランナーとしての鉄人です。今日の朝日新聞の「人」の欄に紹介されていました。過去に北米、豪州、南米、アフリカの4大陸を世界記録で ...

 美食と恋の国フランスでは、食は立派な文化として国も認めています。その証拠に『レストランの食事にかかる付加価値税を19.6%から5.5%に引き下げる」とシラク大統領が公約したほどです。  国を挙げて料理の王様フランス料理をバックアップするということでしょうか。 ...

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんとパーティに行ってきました。ロロさんがヘッド・シェフをしているフレンチレストラン「ブラン・ド・ミュゲ」のオーナーの自宅で開かれたホーム・パーティです。オーナーのご両親がフランス・ディジョン(マスタードで有名な所)か ...

■アズナブール+ペールギュント  9月22日に市村正親のワン・アクターズ・ショー『ペール・ギュントの旅』をサントリーホール小ホールに観に行きました。フランス・シャンソン界の大御所であるアズナブールの曲を使った市村正親の一人芝居です。  台本・作詞・演出を ...

 昨日(9月22日)のブログで書いたリヨンの郵便屋さんことLさんはなぜ、カナダはトロントにやってきたのか?  フランス人にとってカナダはフランス語圏のケベック州独立問題を抱えているため、移民としてビザが取得しやすい、という背景はあります。  しかし、ダーリンこ ...

 ダーリンことフランス人シェフのロロさん との会話。 「9月20日のブログにフランスの郵便屋さんについて書いたんだよ」 「アル中が多い、っていう話? 友人のLのことも当然書いたよね」 「えっ、Lさんは郵便屋さんだったの?」  Lさんとはカナダのトロントでロ ...

■フランスの郵便屋さんはアル中?  日本では、最近選挙などで郵政民営化について話題になっていますね。テレビのニュースなどで、その話題が出るたびに、以前、ダーリンことフランス人シェフのロロさんが郵便屋さんについて言っていたことを思い出します。  最近は ...

■ フランス的いい女  16日午後8時から友人の長谷川六さんのパフォーマンス『夏の花隅田川』第一部公演を観に出かけました。 長谷川六さんはナント70歳の現役ダンサーで、今年3月の国際ダンスコンクールで 堂々の3位に入った偉大な方。 ダーリンことロロさんと ...

■フランス人のたすけあい精神  ダーリンことロロさん の歓迎会の後、「ロロのワイフはタフ!」といった人たち。 つまりフランス語で「○玉がついている女」(タフという意味) と表現したフランス人たちは、 その口の悪さに似合わず、実は助け合いの精神の持ち主で ...

■ダーリンの歓迎会  ダーリンことロロさん は今年の1月に現在ヘッドシェフをしている 荻窪のフレンチレストラン「ブラン・ド・ミュゲ」に転職しました。 (ちなみにブラン・ド・ミュゲとはフランス語で、白いスズランという意味です)。  ロロさんの歓迎会兼元 ...

■フランス人は本当にロマンチスト   ダーリンことロロさん はシェフという職業柄、当然、美食家ですが、 やっぱり、世にはびこっているフランス人のイメージ通り、 恋に生きる種族でもあるのです。  だって、知り合ってから7年間、誕生日でも記念日でもないのに ...

このページのトップヘ