ダーリンはフランス人シェフ

私のダーリンは年下のフランス人シェフ・ロロさん。外国人にも飲食業にもトンと縁のなかったはずの私が、ロロさんとフレンチデリカ&レストランをオープンすることに!

その他

ケンパーマンを知っていますか?その2

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 ケンパーマンを知っていますか? まるでアメリカンコミックスのヒーローみたいな名前ですが、そうではありません。ケンパーマンとは明治10年(1877年)に山陰地方を旅して紀行文「ケンパーマンの明治10年山陰紀行(全訳)」を残したドイツ人のことです。明治10年といえば小泉八雲も前に松江に到着したことになり、その紀行家としてのパイオニアぶりには目を見張るものがあります。
 その紀行文の訳者がマルシェロロのお客様でもある長沢敬氏で、最近その続編である「ケンパーマンの明治10年神代文字調査〜在日外交官の「Japanologieヤパノロギー(日本文学)」ーP.ケンパーマンとアーネスト・サトウをめぐってー」を翻訳されました。
 内容は神代文字の考察を中心にかな成立までの歴史やはたまた占いと文字まで、など幅広い考察が行われています。
 たとえば、明治初期、当時流布していた日本の神代文字各説を紹介し、「アヒル文字・「かと文字」から「吏読」「太占」にまで言及し、神代文字否定説にも言及しています。さらにシーボルトやクラプロートなど19世紀に活躍したドイツ人の研究も紹介しています。
 また、ケンパーマン本人が発見したという東京葛飾の古い祠にあったという石に彫られた文字も紹介し、こじき序文の一部のドイツ語訳のさらなる和訳もついています。
 おまけに特筆すべきは、その本には「ケンパーマン明治10年山陰紀行」の元原稿についていた地図も付けられていて、古地図に興味がある方には垂涎ものの本となっています。
 これだけ歴史的価値が盛りだくさんの本は歴女ならずともぜひ手にとりたい本だと思います。
 
 この本にご興味がある方は今井出版(0852−20−8811)までぜひお問い合わせくださいませ。

食べログについて

 最近営業の電話で「食べログとタイアップした宣伝記事を載せませんか」など、なぜか食べログを売りにした営業企画の売り込みがマルシェロロあてに多くかかってきます。そのたびに
「すみません。食べログには思うところがありまして」
とお断りしています。皆様ご存知だと思いますが、食べログはレストランに対する口コミサイトです。
 ほめて頂けるとうれしいですし、至らない点をご指摘頂いた場合は反省し、改善しなくては、と思います。
 酷評された時は正直言って一瞬相当落ち込みますが、わざわざ足をお運び頂いて来店して頂き、料理を召し上がっていただいた上での感想なので、ステップアップのための助言と受け止めています。
 しかし、落ち込みから立ち直れない口コミもあります。それはどう考えてもご来店されないでコメントを書かれているとしか思えない場合です。
 2009年12月のディナーにご来店されたという方からのコメントですが、「スープ・メイン・お料理全て・・・・一口食べて残してしまいました」と最初に記載されていました。わたしはご来店したとされる月の12月は全てのディナーでサービスをしましたが、お料理全て一口二口食べて残したお客様はいらっしゃいません。そのような事件ともいえるレストランにとって大きな出来事は必ず覚えていますし、理由を尋ねるはずです。しかし、席数20数席、ワンフロアー、オープンキッチンのこの小さなレストランでは、そのようなお客様はお一人もいませんでした
念のためにスタッフ全員に聞きましたが「そのような方はいらっしゃらなかった」と言っていました。
 実際にご来店されてお食事をされた感想でしたらでしたらよいと思いますが、この場合は納得できず、食べログにその事実を伝えたところ、一度はそのコメントを削除してくれました。
 しかし、その後しばらくして、同じ方から今度は表現を変えて「女性2人で伺いましたが2人共一口二口しか口にする事が出来ず」となっていました。一口から二口に変更されたわけですが、「弊社では個別ユーザーの食事内容、及びお店様の営業内容については把握致しかねておりますので対応が出来ません」ということでそれ以上削除はして頂けませんでした。
 インターネット上の匿名サイトなのだからしょうがないのかも知れませんが、「なんだか悲しいなあ」と思います。

追記:実際佐賀の飲食店が食べログを訴えて、食べログ側が該当記事を削除した上今年和解した、という記事も読みました。 
 新しい展開に期待したいものです。

愛おしのテツ

テツ

ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんに大いなる愛情表現を示しているワンちゃん。その名は「テツ」。大きな顔で表情豊かなのでまるで人間のようなラブちゃんです。テラスによく遊びに来てくれて、ロロさんともすっかり仲良しに。
 人間が大好きなテツですが、実は公園に捨てられていたという暗い過去が。一度は保健所に収容されたのですが、あまりの人なつっこさに係りの方も同情し「いつか誰かが飼ってくれるだろう」と生かしておいてくれたそうです。
 その係りの方の優しさに心打たれますが、テツの豊かな表情と「人間大好き」と心から叫んでいるかのようなモーションにきっとだれもが憐憫の情を掻き立てるだろうなあと思います。
 一時は捨てられたショックで心が安定しなかったそうですが、愛情溢れるボランティアの方にケアされることですっかり元の元気なテツに戻ったそうです。
 今は定年されたご夫婦にもらわれて田舎でのんびり暮らしているそうです。でもあまりのテツの元気ぶりにご夫婦ちょっとお疲れなのでは、と要らぬ心配をしてしまいます。テツ、ほどほどに元気でね。

ケンパーマンを知っていますか?

 ケンパーマンを知っていますか? ヤッターマンとかスーパーマンとかスパイダーマンなどのヒーローの類ではありません。
 ケンパーマンとは明治10年(1877年)に山陰地方を旅して紀行文を残したドイツ人のことなのです。かの小泉八雲よりも13年も早く松江にも到着しているほどのパイオニアぶりなのに、今までこの紀行文の存在が知られていなかったのはビックリです。
 ケンパーマンは米子を船で出立し、出雲大社佐太神社などに足を運び、女性の黒髪の美しさにも言及しています。1877年10月22日には大山の登頂にも成功していて、その時の模様を「山の傾斜はとてもきつく、登りは容易ではありません。頂上まで4時間もかかりました」といっています。道なき道にさぞかし苦労したことでしょう。
 この100年以上も前のドイツ語を訳すという偉業を成し得たのは、マルシェロロのお客様でもあり松江市在住のドイツ語研究者の長沢敬氏です。
 長沢氏は翻訳しただけではなく、ケンパーマンの足跡を実際訪ねてこの寄稿文を仕上げたそうです。足と頭脳で書き上げた「ケンパーマンの明治10年山陰紀行(全訳)」は古地図や写真も沢山掲載されていて、歴女をはじめとする歴史や旅行が好きな方々にとって豊かな想像力を書き立てる本になるでしょう。 
 長沢敬訳「ケンパーマンの明治10年山陰紀行(全訳)」は今井出版刊、1890円です。本の購入の際は本屋さんではなく直接今井出版(℡0852-20-8811)でお取り扱いしていますので、お問い合わせくださいませ。

フランス人シェフ・ロロさんの田舎:その3

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 ダーリンころフランス人シェフ・ロロさんの田舎は西フランスのヴァンデー県です。フォアグラが有名で肥沃な土地の上、海の幸も豊富です。
 フランスの田舎の家には大抵倉庫があり、そこはバーも兼ねているのです。近所の人々や友人がふらりと集まり食前酒を飲んだり、団欒したりします。食前酒のはずが話がはずんでしまい、1時間にも及ぶときもあります。そんなときはフランス語が分からないわたしはただ耐え忍ぶか大酒を飲むかして過ごします。写真はロロさんの家族と姪っ子のボーイフレンドがロロさんのご両親の「バー」に集まったところをパチリ。
 また、牛の写真はご両親の家のお隣さんの牧場の子牛。なんといってもロロさんの田舎は牛が人間の数より多いので、散歩していても良く出会います。
 写真の鶏とアヒルはロロさんのご両親が庭で飼っています。大きな卵はアヒルの卵。小さいのは鶏の卵です。毎日産みたての新鮮な鶏の卵をご馳走になりました。アヒルはたまにしか産まないのですが、たまたま産みたてにありつくことができ、ラッキー。ゆで卵で食べましたが、とても濃厚な味でおいしかったです。でも大きいので1個でかなり満腹になります。
 フランスの田舎はかくもゆったりと時間がながれ、新鮮でおいしく、おおらかな風が吹いているのでした。

フランスの猫たち

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんは大の猫好き。「パォーン」と猫に話しかけては仲良くしています。
 今回のフランス帰省の際にもご両親の猫「ププイユ」にべったり。といいましょうか、相思相愛。
ロロさんとププイユ膝の上のププイユププイユ

またブルターニュに住んでいるお兄さんを訪ねた際には飼っているクッキーズという猫がちょうどお産の最中で、命の誕生の瞬間に立ち会うことが出来てラッキーでした。クッキーズ
ロロさんは仕事モードのときにも猫のことは忘れません。ブルゴーニュにワインの買い付けに行った際にも、猫をみつけてはパチリ。
サントネィの猫←サントネィの猫

ジヴリの猫→ジブリのワイン農家の猫

日本に帰るときにププイユと別れるのが辛くてちょっと寂しそうなロロさんでした。

フランス人シェフ・ロロさんの田舎その2

 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんの田舎であるフランスはヴァンデーの郷土料理といえば、みんな大好きママの味「モジェット(白豆の煮込み)」です。ロロさんのフレンチレストラン&デリカ「マルシェロロ」でも大人気メニューですが、料理人だったロロさんのママのオリジナルレシピなのです。白インゲンを小ぶりにしたような豆を煮込み、バターを入れて味を仕上げます。
 そこで、今回の帰省をチャンスと「オリジナルのママの味」を堪能しようと「モジェット作戦」を開始したのでした。
 ロロさんの実家の庭には数々の野菜が植わっていますが、その中でモジェットに使用する豆がちょうと収穫時期であることを大発見(チョット大げさ!)。

モジェット嫁の立場でいきなり「ママ、作って〜」と甘える勇気のない小心者のわたしは、労働の対価としてお願いをする作戦に出たのです。つまり、豆を自ら額に汗して収穫し、鞘から豆をとり、後は料理をするだけ、という状態にして渡す、という作戦です。
 毎朝少しずつ収穫し、鍋一杯作れるくらいの豆を準備しました。

 収穫したモジェット
 畑仕事などやったことのないわたしは大きな達成感に背中を押されながら、ロロさんのママにモジェットをお願いすることが出来たのでした。モジェット2







そしてとうとう念願の元祖モジェットの出来上がりです。ロロさんが作った豚肉のローストとあわせてテーブルに。モジェット3
一口食べて「う〜ん、おいしい」とロロさんのママに言ったらすかさず
ロロとわたしのモジェットどっちがおいしい?」という厳しい質問が!
どっちもおいしい」と答えたのですが、目の前でロロさんとママが「自分のほうがおいしいだろ?」とお互い一歩も引かない様子。
だってどっちもおいしいに決まっているじゃないですか。ロロさんはママからモジェットを教わったのですから。しかしママの味は優しくて、あったかい感じ。ロロさんのはバジルや色々な野菜を加え、さらに進化した味です。なので「ママのは家庭の味でロロさんのはレストランの味」と答えたら二人ともなんとなく納得してくれましたが。
ママとロロ←猫を抱いたロロさんとママ

今回もママのモジェットとロロさんの豚肉料理というように、ヴァケーション中もママとロロさんはよく一緒に料理を作っていました。6歳の頃から一緒にママと料理を作って、自然とシェフになったロロさんですが、その息の合い方は今でも相変わらずで、ちょっと嫉妬した瞬間でした。 

フランス人シェフ・ロロさんの田舎:その1

ヴァンデーヴァンデー2←写真をクリックすると大きくなります。




ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんが4年ぶりにフランスの田舎に帰省しました。西フランスのヴァンデー県です。ちょうどブルターニュの南で海に面した肥沃な土地です。フォアグラが有名ですが、牡蠣など海の幸も豊かです。
 写真はロロさんのご両親のお家。リタイヤされて、農家顔負けの畑を作ったり、鶏やアヒルなどを飼って、半自給生活をおくっています。
 2週間の故郷滞在中は自家製のトマトやキャベツ、カボチャや西洋梨を使った料理を元料理人のお母さんの手作りで堪能させていただきました。自然にかこまれて、自然の恵みを食べ、心身ともにリラックスした休日でした。

嵐山光三郎氏からのうれしい葉書

嵐山氏葉書


 作家の嵐山光三郎氏からうれしい春のお葉書をいただきました。マルシェロロフレンチお花見弁当を召し上がっていただいた感想だけではなく、とても楽しい手書きイフレラスト付です(実物よりかわいく描いていただいて感謝!)。本当に温かいお気持ちに感激です。
 「これは春から縁起がいいや!」とダーリンことフランス人シェフのロロさんと大喜びしました。よ〜し、これからもがんばるぞ〜。

中国整体は恐いのだ〜

 昨日は)、マルシェ ロロの定休日の月曜日。週末いつにも増して忙しく、アラフォーのわたくしめはグッタリ疲れてしまったのでした。いつも行っているマッサージに行こうとしたら臨時休業。しかしこのコリコリをとらねばせっかくの休日どこにもいけないほど。というわけで石神井公園南口にある中国整体に行ったのです。
 ちょっと怪しげな雑居ビルの3階にあるこの整体で出迎えてくれたのは、熟練の匂いがプンプンのマダムヤン?
「足が疲れているので、足裏マッサージお願いします」とわたし。
「足は腰からきてるから腰のマッサージ必要。全身整体するね」とヤン。というわけで全身整体60分コースを受けることになりました。
 マッサージは肘を思いっきり使ったかなり強力な感じ。マッサージになれていないと、多分激痛の連続技という感じです。ヤンは自覚しているのか、やたらと
「痛かったらいうあるね」を連発。2〜3分おきに聞くので、ずいぶん気にしてくれるんだなあ、と思っていると耐え切れないほどの痛みが!
「い・いたい」と思わず叫ぶと
「痛い?でもしばらく我慢してね」と力を緩める気配なし。それでも相変わらず
「痛かったらいうあるね」と繰り返し言う。しかし何度も
「痛い!」といっても
「しばらく我慢あるね」の繰り返し。力を緩める気がないのになぜ何度もたずねるんだろう?実はこのヤンは超サディストではないかしら、と思うほど拷問の60分でした。
 しかし、痛みに耐えたかいがあって足は本当に軽くなり、「今日も一日元気に遊ぶぞ〜」という気になりました。
 元気になったわたしはダーリンことフランス人シェフのロロさんと野方のフレンチ「ビストロ ラ・ポム・ド・バン」でディナー。オーナーシェフの奥様の実家が石神井方面にあるというご縁で、ご夫婦でマルシェロロに来ていただいたことがある、というご縁です。
 久しぶりのフレンチ外食だったので、食前酒、前菜、魚料理、肉料理、チーズ、デザート、エスプレッソ、食後酒の完全フルコースとサンテミリオンの特級畑の赤ワインも注文。特に鴨料理がおいしくトレボーンのディナーでした。
 しかもヤンのお蔭で元気になりすぎて帰宅してからも食後酒をタップリ飲んでしまい、今日はやや二日酔い気味に。ヤンは恐いし、元気になりすぎるのも困りもの、というわけで次からはやはりいつものマッサージに行こうっと。

「ダーリンはフランス人、しかもシェフ」本日発売!

本

 本日(6月5日)、マルシェ ロロのマダムであるわたくしことハンドルネーム・ミミがリミコ・パケの名前でバジリコ出版から「ダーリンはフランス人、しかもシェフ」という本を出版しました。税込みで1260円です。全国大手書店やインターネット書店アマゾン(ご注文は右のバナーをご利用ください)やヤフー、楽天、セブンワイドアイなどで発売します。 
 石神井公園付近では北口ピアレス内八重洲ブックセンターや南口いずみ書店で販売しています。
 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんとの出会いからお店を開くまでの太腕繁盛記をコミカルに描くとともに、フランス人シェフ妻の宿命など軽く楽しく読める内容になっています。また、楽しいイラストと11点のロロさんの料理レシピ付きです。   では、どうぞ宜しくお願いしま〜す。

小江戸川越に行ったのだ〜その1

ロロと猫ねこ←写真をクリックすると大きくなります。

 4月20日の定休日に小江戸と呼ばれる川越ロロさんと一緒に行ってきました。ロロさんにとって川越は初体験。石神井公園からこんなに近くに歴史的な雰囲気満載の蔵の街があるなんて」とびっくりしていました。
 もちろん喜多院や時の鐘など名所にも行ったのですが、なんといっても猫好きのロロさんのこと。猫との出会いが川越での最大イベントだったようです。
 写真はふらりと入った家具屋さんの猫たち。猫の匂いをすばやく感じ取ったロロさんはお店に入るなり、お勘定場の奥にいる猫たちを発見(ちなみに売り場からは見えなかったはず)。しかもお店のオーナーにしかなついていなかった猫とすっかりお友達に。オーナーの女性が「(猫に)よくおまえ抱かれているね〜」といってビックリ仰天していました。やっぱりロロさんには猫と仲良くなれる才能があるんだ〜と感心。
 わたしといえばまだ世間知らずの子猫のほうだけそ〜と抱かせてもらい、それだけで大満足状態でした。
 川越では喜多院でも通りでもよく猫を見かけました。猫にとっても居心地のよい街なのですね。

最後の晩餐

 マルシェ ロロ閉店後、スタッフと談笑中に出た話題が「最後の晩餐」。フランスがキリスト教の国だからではありません。ふと「次の日死ぬとしたら最後のディナーはなにがいい?」という話題が出たのでした。
 答えはダーリンことフランス人シェフのロロさんは「モジェット!」と豪快に食べるジェスチャーを交えたご発言。モジェットはマルシェロロのディナーメニューにもあるロロさんの故郷ヴァンデーの郷土料理かつ、ママの味。自分が食べたくてメニューに加えているほどです。
 ウエイターのダニーの答えは「おばあちゃんのラビオリ」。ダニーはお母さんがイタリア人でお父さんがフランス人のハーフ。イタリア人のおばあさんが作るラビオリは世界一だと思っています。
 お寿司屋さんの息子の別のスタッフは「鯛ぞうすいかなあ」とのこと。やはりみんな自分のルーツにかかわる食べ物を選んでいます。
 では私は? みんなの答えを聞く前は「すきや橋次郎の高級寿司!」と思っていたのです。だって一人3万円もする寿司はこれからも食べる機会がないだろうし、食べないだろうと思っていたからです。やっぱり欲の皮が最後までつっぱっているような発想にちょっと反省。でも私は最後の晩餐には「お袋の味(私の場合は煮物)より高級寿司がいい!やっぱり」。

癒しのチッチ君

チッチ

 フレンチデリカ&レストランマルシェ ロロのご常連「偏屈おじさん」の家のニャンが写真のチッチ君です。女の子ですが、ご主人様に似たのか唯我独尊なお転婆のニャンです。
 しかし、チッチ君によって「猫って人を癒すことができるんだ〜」と納得しました。過去にカナダに住んでいたときのルームメートが飼っていた美人猫のムムットについて「普段は高ピーだけど、わたしが悲しんでいるときには慰めてくれる」と言っていた言葉が実感できました。
 お花見のために偏屈おじさん亭に遊びに行ったとき、なぜか精神的にとても疲れていたのですが、チッチ君にチョロチョロと手をなめてもらったらなぜかとても元気がでました。それにチッチ君の「自分の好きなことしかしない」その天衣無縫の姿をながめていると、しだいに気持ちがリラックスしてくるのを感じました。
 ちなみにダーリンことシェフのロロさんは大の猫好き。「パオーン」と猫語を話せるくらいです。もちろんこの話をしたときには、大いにうらやましがったこと。フフフ。
 今度から落ち込んだときにはチッチ君に会いに行こうっと。はい、今度は手ぶらじゃなくてちゃんとおやつ(鰹節)もって行きま〜す。

愛しのクッキーちゃん

クッキー←クッキーちゃん

 マルシェ ロロには心強〜いファンがいます。その名はクッキーちゃん。北海道出身の2歳のラブラドールレトリバーです。がっしりとたくましく、黒光するほど毛つやがよいきれいなワンちゃんです。
 そのクッキーちゃんがマルシェロロが大好きなのです。普段は買い物バッグを口にくわえて歩き、しっかりお手伝いをしているよい子なのですが、一旦マルシェロロの前を通ると、ボトッと買い物バッグをショーケースの前に落とすのです。そして「絶対動かないぞ〜」と言わんばかりにマルシェロロの前でうれしそうにしています。
 フランス人シェフのロロさんもクッキーちゃんが大好きなので、すぐに駆けつけるのですが、クッキーちゃんも大喜びでロロさんに駆け上がります。
 とっても鼻がよい子だというので、お店からおいしそうな匂いがするからか、ロロさんから食べ物の匂いがするからか、理由は分かりませんが、しばらくマルシェロロのテラスで休むとすっかり満足して、また買い物バッグを加えてご機嫌で帰途につくのです。
 なんだかクッキーちゃんを見ているととてもホノボノして、「愛されている感」が得られて元気がでます。クッキーちゃん、また遊びに来てね〜。

嵐山光三郎のおもしろ俳句CD

花の歳時記

 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんの料理をかつて雑誌『大人のウォーカー』で推薦してくださった嵐山光三郎氏のCD『花の歳時記』が発売されました。
 といっても人気作家が急に歌手に変身したわけではありません。名著『悪党芭蕉』で数々の賞を受賞した嵐山氏が、愛する俳句について面白いエピソードをまじえて分かりやすく解説します。
 ご注文は下記まで。
限定2000枚限り
定価1枚:2,000円(税込)
お申し込みは、フリーダイヤル0120-064477まで
お受付時間:平日9:00〜18:00(土日祝日はお休み)

マルシェロロの店頭でも販売しています。

俳句好きの方に、これから俳句を始めたい方に、またお休み前の知的BGMとしても
おすすめです。


ラッコは手をつないで寝る!?



昨夜マルシェ ロロのスタッフと話をしていて「ラッコが手をつないで寝る」という情報をゲット。
 「どうしても見た〜い」
とネットで検索してみたらありました、映像が。早速ダーリンことフランス人シェフのロロさんと仕事が終わった後の深夜のラッコ観賞。ロロさんもあまりのかわいさに大喜びでした。

メリークリスマス!

 メリークリスマス!ダーリンことフランス人シェフのロロさんだと、Joyeux Noel!
昨夜はお店が終わった深夜1時ころロロさんと二人でシャンパンをあけてクリスマスを祝いました。といってもロロさんお店がクリスマスイブでおかげさまで大忙しだったので、シャンパンを1杯飲んで爆睡してしまいました。
 残りのシャンパンはどうしたって? フフフフ、もちろん私めがぜ〜んぶ飲んでしまいました。でも全く二日酔いではないのはクリスマスゆえの神様の御心かしら!?
 では、みなさまにとってもステキなクリスマスでありますように。

センちゃんテラスデビュー果す!

センちゃん1センちゃん2

 




ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんのフレンチレストラン&デリカマルシェ ロロ石神井公園)の常連さんで自称「偏屈おじさん」のお家のセンちゃんがテラスでお食事デビュー。
 マルシェロロではテラスでワンちゃんと一緒にお食事が出来ますが、センちゃんがその第一号になってくれました。いつもテラスで中の偏屈おじさんご夫妻をじっと待っていたセンちゃんは、はっきり言ってとてもつまらなそうでした。しかし「かわいい〜」と駆け寄ってくる人々には愛想良く、マルシェロロの広告塔の役目をシッカリ果してくれていたのでした。
 そんなセンちゃんがとうとうご夫婦と一緒に食事ができてとってもうれしそう!ミミもすっかりうれしくなって一緒に記念撮影までしてしまったのでした(ちなみに隅っこに写っている存在感たっぷりの外国人の渋いおじさんはカナダから遊びに来ているロロさんの友人)。
 マルシェロロの広報部長センちゃんの情報は「偏屈おじさんのわん日記」というブログに載っています。とっても面白いので、よかったら一度訪問してみてくださいね。センちゃんの写真も沢山載っていますよ。

五輪スタート!

 オリンピックがいよいよスタートし、昨夜は体操柔道バレーなど日本人がメダルを狙える種目も始まりました。
 マルシェ ロロが終わってからなので夜遅くロロさんと女子バレーを観戦。アメリカと長いラリーも随所にあり、ゲームとしては面白かったのですが、結局敗戦でがっかり。ロロさんも「あんなにボールを拾ってたら先に疲れちゃうよ〜」と身体に力を入れながら日本を応援。試合終了後ポツリと「もう寝る」と言い残しベッドへ。
 一方ミミは興奮しっぱなしで男子体操予選もしっかり観て朝がしらじらと明るむことまで一人で応援。ということでしっかり寝不足状態です。
 特に印象に残った選手はやはり柔道の谷亮子選手と体操の冨田洋之選手。実力もさることながら、この二人の風貌がどうみても「」に見えるのです。谷選手も冨田選手もの目つきは静かな鋭さにあふれていて恐いくらい迫力がありました。
 どの世界の人でも威嚇的で勢いのある迫力よりもこの二人の選手のように静かで熟達した鋭さのほうが目の前にしたとき恐いんだろうな、と一種の殿上人美学めいたものを感じました。
 ふと隣りで口をあけて寝ているロロさんに視線が・・・。なんだか急に現実に引き戻されて、ロロさん式ニャンコの真似をして「パオ〜ン」と鳴いてみたのでした。

バカボンのパパのパパなのだ〜

 昨日はバカボンのパパのパパ、つまり赤塚不二夫氏の告別式がありました。タモリが「私もあなたの数多くの作品の1つです」と弔辞を白紙の紙を読み上げて話題になりました。一度あるパーティでお元気な頃お見かけしたのですが、意外に静かに部屋の片隅でお一人で佇んでいたのを思い出します。
 赤塚漫画といえばダーリンことロロさんのお国フランスを「おフランス」と呼んだ人気キャラクターのイヤミ君を思い出します。そのくらいフランスの文化は当時の日本人にとって憧れの的だったのですね。
 しかし、私にとっては赤塚氏はやっぱりバカボンのパパのパパというイメージです。このブログでもバカボンのパパの口調で「○○したのだ〜」というタイトルも多くあるくらい鉢巻姿の鼻毛オヤジが大好きで影響を受けていたのです。
 その産みの親である赤塚氏の死はやはりショックで、タモリの弔辞にはぐっとくるものがありました。
 それにしてもバカボンのパパは凄い。バカボンのパパは植木屋さんでその腕は実はピカイチ。あっという間に庭の木々を恐竜の形にしてしまったりできるのです。また、世間の価値観に縛られず、マジシャンのマジックを本物と信じて「えらい人」といい、最後は「これでいいのだ〜」と明るく締めくくってしまう。
 なんだか暗いニュースが多い日本。バカボンのパパのように「これでいいのだ〜」と軽く世直しをしてくれる人がでてきたらいいなあ、とふと思ったのでした。
 

キャバ嬢が女性の憧れの職業!?

 J-CASTニュースによると『民間のシンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」が2007年7〜8月に15〜22歳の女性に職業希望調査をしたところ、「キャバクラ嬢・ホステス」がなんと11位に入った』らしい。
 それも公務員や看護士などを抜いて堂々の上位ランクなのだそうだ。最近は水商売に偏見こそないと思っていたけれど、まさかこんなに人気職種になっているとは!ちょっと驚きました。確かにホストがテレビで人気が出たり、銀座ホステスの本が売れたり、というのは知っていましたが。
 そこで興味を持ったので、人気キャバクラ嬢のサイトを早速覗いてみました。お店であるキャバクラが作ったサイトの中にCASTというキャバクラ嬢紹介のページがあり、その女性をクリックすると彼女のプロフィールとともにブログも見れるという形です。写真が主ですが、結構更新してあって、努力してるんだなあ〜、と思いました。
 そのほかのお店のホームページも色々と覗いてみましたが、同じような作りで、キャバクラ嬢がブログを使って自己PRをするスタイルでした。
 その努力にも驚きましたが、キャバ嬢の容姿の水準の高さ。みんなとても美しいのです。人気職種だからこそですかね〜。
 しかしこれだけ高水準で、ブログによってそのキャラも問われ、さらに売り上げもランク付けされたりと、結構大変な仕事ですね。
 あ、そうそう、ミミがキャバクラサイトを見たことはダーリンことフランス人シェフのロロさんには秘密にね。「グロ好き」だと誤解されているうえに、「エロ好き」だと思われると、困るも〜ん。

ライフドアのトップページに取り上げられた!

 昨夜から今朝にかけて不思議な現象が!昨夜午後8時から本日朝8時までのこのブログへのアクセス数が何と719人もあったのです。何かの間違いでは・・・と、どうやってこのブログにアクセスしたかを見てみると、ほとんどがライブドアのホームページからだったのです。
 早速ライブドアのホームページ(http://www.livedoor.com)を開いてみると、トップページ中段「ニュースを語るブログ」のところに「異例のスピード執行は間違い ダーリンはフランス人シェフ」と紹介してあり、クリックすると昨日のブログに飛ぶようになっていました。
 昨日のテーマは「宮崎勤死刑囚の死刑執行」についてで、確かに「宮崎勤死刑執行」と題して書きましたが、「異例のスピード執行は間違い」は正確には「異例のスピード判決と呼ぶのは間違い」なのです。なので、沢山の方にアクセスしていただいてうれしい反面、ブログを読まれて少しがっかりされたのでは、と心配です。
 なにはともはれ、ライブドアのトップページに紹介されたことはとってもラッキー。ダーリンことフランス人シェフのロロさんにどんなにギクッとされようが(ロロさんはミミを単なるグロ好きだと勘違いしている!?)、今後も凶悪事件研究に邁進するぞ〜。

宮崎勤死刑執行

 本日、宮崎勤の死刑執行が行われました。早稲田の犯罪学研究会出身の私としては連続殺人犯や凶悪殺人犯の心理に興味があるので、ついこのようなニュースに敏感に反応してしまう。
 死刑確定から2年4ヶ月という異例のスピード執行であったらしい。最近の厳罰化の流れと死刑囚が100人を超えた現実に鳩山法相が配慮したらしい、とニュースにある。
法律では「死刑確定後6ヶ月以内の執行」と定められているので、2年4ヶ月という年月を異例のスピードと評する方が本来異例だったのかもしれませんね。
 佐藤優氏が著書『国歌の罠』の中で、拘置所で死刑囚に囲まれて収容されていた体験を生々しく伝えています。いつ死刑を執行されるかもしれない恐怖を軽減するためか、死刑囚には禁じられているビデオ映画を見せたり、その恐怖心から精神に異常をきたした死刑囚が医療房に運ばれたりしている、という。
 このくだりを読んで、看守って大変だなあ、と思った。法律外の長期にわたる執行前の空白の時間は看守個人の人間性をたよりに組み立てられているような気がしたからです。
 死刑の是非は分からないけれど、実際執行する刑務官がかわいそうだと思うし(死刑がある限り、この公的殺人の仕事は誰かがしなければならない)、今回の宮崎勤の件もいつのまにか看守がかわいそうだという連想になりました。
 陪審制度も始まろうとしているし、理解不能な殺人事件や少年犯罪の凶悪化も多発し、刑事司法の転換期なのか、なんだか混沌としている感じです。その中で変わらず仕事をしなければならない人々に思わず気持ちがいったのかもしれません。

 ダーリンことフランス人シェフのロロさんはミミが連続殺人事件に興味を示すと、いつもビクッとしています。どうもミミがグロ好きだと思っているようで・・・。
 

父の日

 今日は日本でもダーリンことロロさんの国フランスでも父の日です。母の日がフランスと日本では日にちが違うのですが(ちなみにフランスの母の日は5月の最終日曜日)、なぜか父の日は日本でもフランスでもアメリカでも同じ日なのです。
 父の日のプレゼントは知り合いに聞いてもみんな迷うそう。女性用ギフトはかなり幅広くネットでもデパートでも用意されているので、母の日のプレゼントはそんなに迷わないのですが、父の日のプレゼントの選択は結構大変です。
 特に父はもう引退していて高期高齢者にさしかかろうとしているし、お酒も健康上あまり飲んでいないので、ネクタイやお酒という選択もできない。靴下やシャツのたぐいもすでに過去の父の日で何回もプレゼントしマンネリ化しているし、サムイを着るガラでもないし・・・。うーむ、本当に困った。
 そんなときに母からヒントが。どうも父と喧嘩したらしく、機嫌がちょっと斜めだったらしい。電話口で「お父さんが宝くじ買ってきてくれ、って言うのよ、でも節約だからいつもは30枚のところ20枚にしてやった」とちょっと怒気を含んだ声でプチ意地悪を披露。また喧嘩かい、とちょっと呆れて聞いていたが、ピカッと頭の中で電球が光った。「そうか、あとの10枚を補填すればいいんだ」と。
 案の定、宝くじをプレゼントされた父は大喜びであったらしい。今度はプチご機嫌な声で母から電話があり「お父さんがとってもよろこんでいて、今から抽選を楽しみにしているみたい」との報告がありました。
 喜んでくれてうれしいけれど、よく考えたらこれは母子そろっての陰謀ではないかしら。まあ、結果オーライ。よ〜し、来年もこのパターンでいくぞ〜。

副都心線開通!

 いよいよ今日は副都心線の開通です。ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんのマルシェ ロロ」がある場所も住んでいる場所も西武池袋線石神井公園駅付近。しっかり恩恵を受けることになります。
 これで副都心線開通のお蔭で渋谷新宿明治神宮前に1本で行ける事に。ということは、渋谷から横浜方面も明治神宮前から小田急線で箱根へも、新宿から伊勢丹へも、とっても楽に行けることになります。あ〜、とっても便利。
 緑が多いことが取り得のプチ郊外だと思っていた石神井公園ですが、有楽町線もすでに乗り入れており、また練馬から都営大江戸線も利用できるので何処へ行くのにもとっても便利な場所になりました。
 しかし、懸念が二つ。一つは時刻表がとっても複雑。例えば家族や友人が遊びに来た際、駅まで見送ったはいいけれど「今、木場にいるの。なぜか」とか「池袋だと思ったら渋谷だよ〜」とかうっかりすると、とんでもない方向違いの場所に行く可能性があることです。
 もう一つは新宿まで簡単に行ける事。ということはロロさんが大好きな外国人のたまり場であるアイリッシュパブに直行、という可能性が生じることです。う〜、困った、困った。
 対応策はただ一つ。ロロさんに現金を持たせないこと! これはとっても簡単。だってロロさん無防備でお金はポケットに入れるか、テーブルに無造作に置くだけ。これからは「ロロちゃ〜ん」と言いながら毎日抱きつきスリを働くことでしょう!?

ワイン講座を始めるのだ〜

 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんのフレンチレストラン&デリカ「マルシェ ロロ」を始めてから今日で丁度半年経過しました。これも応援してくださった方々のお蔭です。本当にありがとうございます。
 半年を記念して何か小さなマイ・イベントをやりたいなあ、と思い立ったのが「ワインの勉強」。私は食文化の宝庫金沢市で育ったせいか舌には自信満々だったので、たまに味覚のプロのロロさんに向かってえらそ〜に「このソース、インパクト不足」だとか「もう少しビネガーあったらよさそう」などとのたまっていたくらいです。
 しかし、全くのワイン音痴だということが発覚。以前フランスの三ツ星レストランソムリエをしていたGが勧めたワインを飲んだ時。ロロさん含めみんな「う〜む、トレボン(とってもおいしい)」といっていたのに、実は心の中で「うまくない」と思っていたのです。しかもワインの知識も漫画「神の雫」からのみで、ほとんど皆無。
 「これはなんとかしなくっちゃ!」とワイン講座にトライすることにしたのです。
 受講したのは日本ソムリエ協会の「ワイン基本技術通信講座」。学校に通う時間もお金もないので、通信教育にしたのですが、これがテイスティング添削もつく優れもの。指定されたワインを購入して数多くのテイスティング項目を記載していくというものです。
 ちなみに講座メニューは、仝衆衛生と食品保健・ワイン概論等▲侫薀鵐垢離錺ぅ鶚ドイツのワインぅぅ織螢△離錺ぅ鶚イ修梁召旅颪離錺ぅ鶚Ε錺ぅ鵑隆浜と販売・ワインと料理等。
 さあ、今日からレッツトライですう。

まいにちフランス語

 4月からがんばってNHKラジオ講座まいにちフランス語」を聴いています。ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんとはカナダで知り合った事情もあり、ナンチャッテ英語(お互い英語が第二外国語)でコミュニケーションを図っていますが、「マルシェ ロロ」ではフランス語ば主流。お客様から4月号のテキストをプレゼントしてくださったこともあり、勉強することにしたのです。
 そうです、いつフランスに行かなければいけない事情ができるかもしれないし、いつ突然ロロさんのご両親や兄弟が来日するかもしれないし、フランス語は妻として必須だということはわかっていたのですが、あまりの発音の難しさになんとなく避けていた。
 だってロロさんを「ロロさん」と呼び出したのも「LAURET」という名前を正確に発音できないことから始まったのですもの。日本語読みだと「ローラン」ですが、実際は「ロホン」に近い鼻にかかった発音なのです。
 しかし、それにしても「まいにちフランス語」面白い! とっても素っ頓狂な冗談を交えて教えてくれるのです。例えば、「U」の発音は「口を藤壺のようにしてからイーという」と教えてから「まるで源氏物語のようですね」というちょっと苦しい落ちがつくのです。でもその台本某読みのジョークがなんだかおかしい。そして「h」など発音しない字が出てきて「その字の音はどこにいったのでしょうね?」と相方が聞くと、講師が「きっとお星様になったのでしょう、エトワール」と答えるのです。
その冗談が聞きたくて月、火、水の午後1時20分から35分までランチタイムを抜け出すこともあるくらい。もし突然私の姿が見えなくなったら、フランス語勉強中だとおもってくださいね。けっしてお星様になったわけではありません!?

 

西友通り商店街でお掃除

 我が愛すべき西友通り商店街の一員として商店街のお掃除に参加しました。商店街で定期的に持ち回りで通りのゴミを拾い集める、という活動です。
 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんのフレンチレストラン&デリカ「マルシェ ロロ」ももちろんその栄えある一員です。
 朝9時に商店会会長さんが経営する不動産屋さんに集合し、軍手、たすき、ゴミを拾う道具をもらってゴミ拾い活動開始。なんだか不思議なことにゴミを拾っている間にだんだん誇らしい気持ちになり、「きれいにしている」という楽しい気持ちになってきました。
 ちょうどマルシェロロの前あたりをかがんでゴミを拾っていると「ミミ!」とちょっと怒気を含んだ声で呼びかける人が。顔を上げるとちょっとむっとしたロロさんの顔が見下ろしていました。なんで怒っているのかなあ、と思ってたら「僕のパーカー掃除用に着ないで!」とのこと。
 だって朝起きたら目の前にロロさんのパーカーが椅子の上にあったし、時間がなかったから手っ取り早く着てしまった、というのは言い訳。確かに掃除用に自分の服を着たくなかったという気持ちが働いたのでした。
 でもたすきがけの姿を見てロロさんは最後は笑って許してくれました。
 いつもきれいにしている西友通り商店街です。今後とも宜しくお願いしま〜す。

反省!バレンタインデイ

 ダーリンことフランス人シェフ・ロロさんが開いたフレンチレストラン&デリカ「マルシェ ロロ」も、オープンしてから早2ヶ月半。めまぐるしく時が過ぎました。ようやくこの辺で、冷静にいろいろと振り返ってみる余裕が出てきて、この2ヶ月半個人的に何をしたのだろう、っと考えてみました。
 し・しかし、何も思い出せない! レストランのことは思い出せるのに、個人的に何をしたのか? 思い出せないということは何もしていない、ということ? スタートしたばかりだからしょうがないけれど、考えてみたら今回のバレンタインズデーも何もしていないではないですか・・・。 義理チョコは愚か、ロロさんにも父親にもなんにも贈っていない。
 お菓子メーカーの陰謀に乗るつもりはないけれど、なんだか心の潤いといいますか、女としてのちょっとした心遣いとか・・・皆無? 
 どんなに忙しくても季節ごとのお祭りごとを忘れないで、四季の風を感じたり、バレンタインズデーの名目を借りて父には娘として、ロロさんには女性として愛情表現したり、人間として女としていろいろな側面を忘れないよにしなくては! と大反省をしたのでした。
 
マルシェロロ情報

●閉店のお知らせ:6月19日を最後に閉店致します。いままでありがとうございました。

◎5月29日(日)照姫祭り参加のためランチお休みします。ディナーは通常営業いたします。

◎マルシェ弁当(テイクアウト)始めました。1680円&2880円(1人前)。2日前までのご予約をお願いします。

◎オードブルセット(2〜3人分)3780円&5150円始めました。2日前までのご予約をお願いします。

◎送歓迎会に!パーティプラン(6名様以上、平日限定、2H、要予約)
・フレンチコース(前菜、メイン1~2品、デザート)
*プラス500円でビール飲み放題に

◎ご予算に応じて、お弁当ご予約承ります(2日前まで、2人分2100円から)

●フレンチレストラン
マルシェロロ
練馬区石神井町2-13-5-102   03-6763-0909
ミミ Paquet(パケ)
古都金沢でフツーに育つ。夫のロロさん(イラスト上)はフランス人で、しかもシェフ。ロロさんが東京・石神井公園にてフレンチレストラン&デリカ「マルシェ ロロ」(TEL03-6763-0909)をオープンしたのでママさんとして日々奮闘中。
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