ダーリンはフランス人シェフ

フランス人シェフのロロさんと練馬で営んだフレンチレストランが、金沢市に移転♪『マルシェロロ金沢』としてスタート!

2005年09月

 オードヴィとはフランス語で「命の水」という意味ですが、一方で「ブランデー」という意味もあります。さすが大人の国フランス、命の水イコール強い酒なのですね。    ダーリンことフランス人シェフのロロさん がヘッド・シェフを努めるブラン・ド・ミュゲで7周年記念 ...

 ダーリンことフランス人シェフのロロさん がヘッド・シェフをしているBrin de Muguet(ブラン・ド・ミュゲ)の7周年記念パーティに参加しました。ということで、いよいよロロさんの料理のご紹介です。  シェフもオーナーもウエイターもフランス人という、フランス人だら ...

 今夜はいよいよダーリンことフランス人シェフのロロさん がヘッド・シェフを務めるお店Brin de Muguet(ブラン・ド・ミュゲ、フランス語で「すずらん」という意味)で7周年特別メニューにトライします。グルメ友達の長谷川六さんとその友人と3名で8時に予約しました。 ...

■久しぶりのデート  ダーリンことフランス人シェフのロロさん となかなかお休みが合わないので、私が会社からもらえる最後の夏休みを使って、久しぶりのデートをすることができました。  ゴミゴミした都心ではなくて、自然があるところがいいね〜、と思いついたの ...

いよいよフランス人シェフロロさん のグルメ・お取り寄せ第二弾です。前回は定番だったので、今回はこだわりの菊池牧場のご紹介です。 ■菊池牧場のソーセージ〜血も滴るレバーケーゼ〜  写真でお分かりになるでしょうか? 真空パックにレバーケーゼが血も滴る姿で ...

本日友人と新宿へ。新宿での待ち合わせ場所はいつも新宿東口にある紀伊国屋の1階の本売り場。元祖オヤジギャルとして20歳くらいからゴールデン街を徘徊していたころの待ち合わせ場所も同じです。しかし、当時は1階に本屋が無かったような気がします。だから今は便利。待 ...

■アズナブール+ペールギュント  9月22日に市村正親のワン・アクターズ・ショー『ペール・ギュントの旅』をサントリーホール小ホールに観に行きました。フランス・シャンソン界の大御所であるアズナブールの曲を使った市村正親の一人芝居です。  台本・作詞・演出を ...

 昨日(9月22日)のブログで書いたリヨンの郵便屋さんことLさんはなぜ、カナダはトロントにやってきたのか?  フランス人にとってカナダはフランス語圏のケベック州独立問題を抱えているため、移民としてビザが取得しやすい、という背景はあります。  しかし、ダーリンこ ...

 ダーリンことフランス人シェフのロロさん との会話。 「9月20日のブログにフランスの郵便屋さんについて書いたんだよ」 「アル中が多い、っていう話? 友人のLのことも当然書いたよね」 「えっ、Lさんは郵便屋さんだったの?」  Lさんとはカナダのトロントでロ ...

■古都金沢  私ことミミの実家は古都金沢にあります。森の都や小京都と呼ばれる金沢はダーリンことフランス人シェフのロロさん も大好きです。今回の帰省ではロロさんはレストランでの仕事があるため、ミミ一人でした。少し寂しいけど、1日2回は必ず電話をくれるので大 ...

■フランスの郵便屋さんはアル中?  日本では、最近選挙などで郵政民営化について話題になっていますね。テレビのニュースなどで、その話題が出るたびに、以前、ダーリンことフランス人シェフのロロさんが郵便屋さんについて言っていたことを思い出します。  最近は ...

■魚屋さんのフォアグラ  魚屋さんが経営している居酒屋「七井の月」にダーリンことロロさんと行ってみました。 魚屋さんが経営しているので、カルパッチョの品揃えが豊富で安く、しかもフォアグラやフランスワインまである、というので興味がわいたのです。  お店 ...

■お取り寄せ  もしかして今ってお取り寄せブーム? 書店に行くとお取り寄せの本がずらりと並んでいます。『田崎真也の絶品お取り寄せ手帳』や『岸朝子のおいしいお取寄せ』など有名人が紹介する本から、はたまた『マクロビオティックお取り寄せ』や『極上!お取り寄せ ...

■ フランス的いい女  16日午後8時から友人の長谷川六さんのパフォーマンス『夏の花隅田川』第一部公演を観に出かけました。 長谷川六さんはナント70歳の現役ダンサーで、今年3月の国際ダンスコンクールで 堂々の3位に入った偉大な方。 ダーリンことロロさんと ...

■長谷川六さん推薦! ブログランキングへ  尊敬する人生の師であり、また友人でもある長谷川六さん(ナント70歳の現役ダンサーなのです!ゴメン、六さん、また年ばらしちゃった)ご推薦の恵比寿のビストロEbiteiに行ってみました。  六さんはダーリンのフランス人 ...

■デブへの道       ブログランキング応援してね!  フランス人シェフのロロさん と結婚してから、ナント10キロも太ってしまいました。 美食という愛のオリの中でぬくぬくブロイラーされている気分。 将来、フランス人シェフの妻として、食材という形で殉 ...

■フランス人シェフの妻 宿命その1 ブログランキング応援してね! 「ダーリンがフランス人シェフなの」という一言を発すると何が起こるか? 「フランス人」に反応する人と「シェフ」に反応する人 の二種類の反応に分かれます。 「フランス人」に反応する方 ...

■347 Cafe  フランス人シェフの妻であり、かつ渋谷のOLでもある私ことミミが見つけた 南仏風カフェ「347Cafe」。  渋谷の新名所PICASSO 347 ビルの3階と4階の吹き抜けを使ったなんとも豪華な カフェ。なんたって、テラスにプールがあるんですもの! 気分は ...

■フランス人のたすけあい精神  ダーリンことロロさん の歓迎会の後、「ロロのワイフはタフ!」といった人たち。 つまりフランス語で「○玉がついている女」(タフという意味) と表現したフランス人たちは、 その口の悪さに似合わず、実は助け合いの精神の持ち主で ...

■ダーリンの歓迎会  ダーリンことロロさん は今年の1月に現在ヘッドシェフをしている 荻窪のフレンチレストラン「ブラン・ド・ミュゲ」に転職しました。 (ちなみにブラン・ド・ミュゲとはフランス語で、白いスズランという意味です)。  ロロさんの歓迎会兼元 ...

■ホワイトバンド・デー  9月10日はホワイト・バンドデー。  「ほっとけない 世界の貧しさ」キャンペーンの金字塔ともいえる日です。  東京・芝公園では3500人以上の人々が集まり、大盛り上りだったよう。  ダーリンことロロさん と私は仕事のため参 ...

■ポール(PAUL)のケーキ  ダーリンことロロさん がフランス産の小麦粉を使ったポールのパンを 気に入ったので、今度はケーキに挑戦! ■サントノーレ    まず、サントノーレ(写真上)。  サントノーレは19世紀に生まれたフランスの伝統菓子。 パ ...

写真はムムット ■奇跡の人 智ちゃん  「(愛猫)ムムットはいつもそっけないけど、私が悲しんでいたり、泣いたりしていると、ムムットは近寄ってきて慰めてくれるの」と、カナダのトロントで一緒に暮らしていたカナダ人のルームメイトCが言っていた(9月6日の日記 ...

■トロントの二匹の猫「ムー」と「ムムット」その2  昨夜、ダーリンことロロさん がレストランから帰ってきたので、 「ブログでムーとムムットの事、書いたよ−」というと、 ロロさんの目は急にユルユルとなり、懐かしさでいっぱいになったのでした。  思わず二人で ...

■ダーリンはやっぱり猫が好き!  ダーリンことロロさん は猫が大好き!   街で猫を見つけると「パオ−ン」と言いながら忍び足で近づき、 ある程度近づくと、「ムムット」と呼びながら愛情たっぷりに愛撫するのです。そう、フランスでは猫は「ニャー」ではなく ...

■勝ちT  ある日突然、キリンの勝ちT(日本サッカー代表をイメージしたTシャツ)が 我が家に届いた。ジーコと彼が書いた文字をアレンジしたシックなTシャツだ。  多数の応募者の中から厳正なる抽選の上で当たったらしい。  わが身の運の強さに少しうぬぼ ...

■ビストロ・イシュウ(Isshuu)  今日はダーリンことフランス人シェフのロロさん もお気に入りの 明大前(我が家のご近所さんです!)のビストロ・イシュウでランチをしました。  ロロさんをフレンチレストランに連れて行くのは本当に至難の技で、 例えば、私の上司 ...

■フランス人は本当にロマンチスト   ダーリンことロロさん はシェフという職業柄、当然、美食家ですが、 やっぱり、世にはびこっているフランス人のイメージ通り、 恋に生きる種族でもあるのです。  だって、知り合ってから7年間、誕生日でも記念日でもないのに ...

■フランス産小麦粉を使ったバケット  ダーリンことロロさん はフランス人シェフなので、当然のことながら とてもパン、特にバケットにはうるさい。  神戸屋のバケットなど、私はとてもおいしいと思うのだが、ロロさん曰く 「おいしいけど、フランス産の小麦粉 ...

 ダーリンことロロさん がすでにベッドに行ってしまったので、今日は私こと ミミの独り言・・・。よかったら付き合ってね。  最近白いゴムでできたブレスレットのようなバンドをしている人をチラホラ街で 見かけます。私の勤めている会社でも何人かの女性が身につけな ...

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