bistro347
347 Cafe

 フランス人シェフの妻であり、かつ渋谷のOLでもある私ことミミが見つけた
南仏風カフェ「347Cafe」。

 渋谷の新名所PICASSO 347 ビルの3階と4階の吹き抜けを使ったなんとも豪華な
カフェ。なんたって、テラスにプールがあるんですもの! 気分は南仏リゾート
ですよね。

 なんともいえないフランスの香り漂うカフェに、早速ダーリンことロロさん
を連れて行きました。ロロさんも大喜び。ミミも大喜び。だって、そのカフェの
ウエイターさんはイケメン揃いなんですもの。もちろんダーリンにはそんなことは
オクビにも出さず、「ダーリンが喜ぶと思って、一生懸命見つけたの」風の振る舞い。

 ビールやカクテルのほかにオリジナルジュースやお茶など、ドリンクメニューも
幅広く揃えています。ちなみに生ビール700円で、ドリンクは600円から。ミミの
お勧めは柚子ソーダ(700円)で、本物の柚子の皮ピールを蜜に漬け込んだものが
たっぷりはいていて、美容にも健康にも良さげ。さらにソーダと相性がよく、ほどよい
甘さに仕上がっています。ロロさんはビールを飲んでいました。

 最近のフランス人の若者はワインよりビールを趣向する傾向があるそうです。
食事のときはワインですが、カフェではもっぱらビールを頼んでいるようです。
ロロさんも例外ではなく、カフェではもっぱらビールを飲んでいるのです。
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フランス人とカフェ
 フランス人にとって、カフェとは日本のように純粋にお茶を飲みにいくところ、と
いうよりはバーと喫茶店の中間のような存在。

 ロロさんが友達に「カフェに行こうよ」という場合は、
ほとんど「飲みに行こうよ」という意味です。ちなみにオランダで
「カフェに行こうよ」とは「マリファナやりに行こう」という意味もあるそうです。

 ロロさんがカフェでお酒を飲み始めたのは、何と14歳のこと! でもちっとも
特別なことではないらしい。家でワインを飲み始めるのはもっと早い・・・。
さすが、特別なアルコール分解酵素を持っている種族、日本人とは違いますねえ。
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